ポンド円、ユロオジともに想定していない値動きで推移しており、基本的にはエントリーチャンスはなかったのですが、その中でも狙えそうな値動きを探し出してポンド円のトレードを実施致しました。
今回はその結果を振り返り、今後生き残るための対策をまとめて行きます。
まずは結果から。
1、27日17時、初手は完全逆張り短期ロングを利確。（指値でトレード）
2、27日20時、下位足の流れでもう一段上方向を狙ってロング⇒落っこちて損切り。（成行でトレード）
3、27日23時、損切り後、やっぱり下に切れると考えてドテンショート⇒ド底ショートになって損切り。（成行でトレード）
※現実を受け止めれず損切りが遅くなっています。
4、27日24時、騙されたが次こそは上に抜けると考えてドテンドテンロング⇒ド天井ロングになって損切り。（成行でトレード）
5、ここでやっと諦めと敗北を認めて、スマホを閉じる。。。
成行トレードで荒れてしまい大きく被弾。（損切りできているのが唯一の救いです。）
状況整理
そもそもポンド円は、上位足のトレンドは下。しかし、そのまま下に切れるのではなく、押し返しが発生して下位足では上トレンドも出ている状況。
水平線、上からの圧力、下からの押上と非常に難しい場面だったので、より一層注意してトレードすべきでした。
しかし、どうしても目の前の値動きを見逃すのが惜しくなってしまい、突っ込んだエントリーをしてしまう雑魚トレードを行ってしまいました。
※突っ込んだとしても利益を獲得できる訳では決してないのですが。。。。
振り返りと改善策
前々から成行の成績はかなり悪いのですが、やはりどうしても成行トレードを排除することができないのが現状です。
一番の理由は、指値で構えると待ちの時間が長くなるから。+取れる時に更に利益を取りたいと欲が出るから。
正直、成行の完全排除はできそうにないので、負荷の少ない状態で自分の行動を矯正する改善策を取りたい。（苦しいと結局続かないから）
⇒成行は今まで通り注意してトレードする姿勢は変わらず、回数も今まで通りで良いが、ロットを半分にする事。
その代わり、指値のトレードはロットを倍にする。指値の影響割合を増やし、成行の影響割合を減らす作戦。
残念ながら今まで、1ヵ月通しでミスなくトレードする事が達成できていないので、10月はせめて半月（15日）を目標にノーミストレードを達成して参ります。
今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。
大勢の株の方々に紛れて、FXカテゴリーでグループランキングに参加中です。
少しでも参考になった。ぼちぼちでんな。と思って頂けたらクリックの程よろしくお願いします。
