退職後の準備の真っ最中なので先週は更新をサボってしまいました。。。
先週分ですがユーロ円のトレード結果をまとめます。
エントリーロジック
ユーロ円日足
引いて見ると日銀政策金利転換もどこ吹く風で円安トレンドが続いている流れ。
日足も安値高値を切り上げるしっかりとした上昇トレンドが発生しています。トレンドは上方向。
ただ、切り上げがハッキリしている分、押し目が深くなっているのが見てとれます。
この押し目が今回の狙い目になりました。
ユーロ円4時間足
上昇トレンドで見ていましたが、30分足の値動き(後述するダブルトップ)と4時間足RCI短期の向き、4時間足MA短期のサポートが割れそうな状況から、短期的な売りが狙えると判断しました。
ユーロ円30分足
押し目買いを基本スタンスとしている中で、ハッキリとしたダブルタップの発生。ここでロングは一旦様子見へ変更して、4時間足RCI短期の向きや30分足RCIの位置をチェック。
初動を捉える事は出来ませんでしたが、しっかりとした下落で戻り売りで狙いが決まりました。
エントリー根拠
しっかりとした下落で30分足RCIは下に張り付き事前準備は完了。
後は①30分足RCI短期反発、②30分足MA短期タッチ、③戻り売りがちょうど164.000のキリ番に当たる。
164.000のラインに上記3点の根拠が当てはまりそうだったので、騙しの事は考えずに指値をセット。
指値：164.000、SL：164.300、TP：163.700
結果
164.000のキリ番で如実に反応してくれたので、今回は騙しに遭遇せずに無事利確到達となりました。
振り返り
下落した後の164.000の戻り売りがあまりに分かりやすかったので、いつも通り騙しを疑ってエントリーを躊躇していました。
しかし、エントリーするならショート一択の場面だったので、脳筋エントリーを選択。
結果的に騙しは発生せずに無事に利確出来たので、目線がしっかり定まっているなら、騙されたつもりでエントリーすべきだと感じました。
騙しが発生する確率よりも、テクニカル通りに進む確率の方がトータル的には絶対に高いと思います。よって、騙しを考慮せずに毎回エントリーが一番正しい選択。
今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。
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