今回はトレード結果ではなく、近日中のユロオジの狙いをまとめます。
上位足レベルで調整が入っている状況で、どうやって順張りのトレードを成功させるか。
環境認識
日足
直近の値動きにフォーカスすると、自分は勢いよく上昇した後の調整に見えています。
1.64000を下回るまでは日足レベルでは上トレンド継続。
ただ、日足レベルで調整しているので上下のブレは大きく、デイトレでは上昇するタイミングをピンポイントで捉えないと確実に損切りになります。
4時間足
基本的には日足と同じ。ただ、4時間足MA短期の下に値動きが落ちているので、時間足レベルでは下トレンドが発生し始めています。
日足のトレンドは上方向。4時間足のトレンドは下方向。値動きの上下にMA短期が位置している、非常に良く出くわす揉みあいエリアです。
状況整理
かなり安パイを選ぶならこの揉みあいエリアに入った時点で様子見に切り替え、脱出するまではエントリーしない。ですが、
この場面の遭遇率の高さは相当です。
将来的に利益を最大化していくためには、この揉みあいエリアの攻略が必須だと考えています。
基本戦略
自分は、揉みあいエリアで失敗するトレードのほとんどが、騙しに引っかかるか、早まったエントリーです。
思い返すと、欧州時間帯に入り、ググっと順張り方向へ動き出す値動きがあると飛び乗ってしまい、結局損切りが一番多いと思います。
騙しを疑い始めると身動きが取れなくなるので、騙され上等として押し目買いを徹底していく狙いです。
狙い
ユロオジ30分足
①1.65700の水平線まで上昇した後の押し目買い。
水平線到達までの上昇で30分足のRCIはかなり上に張り付くはずなので、RCIが上に張り付く。⇒RCI短期反発で押し目買い。という基本ロジックに従ったトレードが狙えます。
しかし、水平線をバックにしたショートも十分狙える場面なので、安易に押し目を打つには非常に怪しい価格帯。
RCIの張り付き具合によって最終判断予定。
②1.65700の水平線を突破した後の押し目買い。
戻り売りを一掃した後の押し目買い。
この場面では水平線をバックにロングするだけなので、30分足のRCIのロジックは使わない予定。
③1.64900の水平線を下に落ちた後。
上昇トレンド自体が崩壊するので、今の実力では悔しいですが見逃しを選択しようと思います。
現状、上記3シナリオで構えております。
揉み合いエリアは本当に良く出くわす場面なので、確実に仕留めていきたい。
今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。
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