暗中模索中の30分足トレード。上位足の時間軸の扱い(MA短期を突破されても簡単に目線を変えない)を決めて運用に組み込み中。
トレード結果をまとめます。
目線
ポンド円日足
日銀の政策金利発表で暴騰していますが、引いて見れば全体的には下降中。日足MA短期と意識される水平線に上抜けを阻まれて反発しており、日足のトレンドはまだ下方向です。
ポンド円4時間足
4時間足に落とすと急激な上昇が目につき、上方向のトレンド発生を意識させられます。
4時間MA短期も上に突破されており、181.250ラインの水平線を使った押し目買いも狙えそうな位置。
しかし、上位足の時間軸の扱いを決めたので、日足が下トレンドである以上、4時間足MA短期が上に突破された後もショートの目線を継続しました。
狙った場所+根拠
ポンド円30分足
急騰した後はもちろん押し目買いのターンですが、今回は失敗におわり、30分足MA短期を下に抜け落ちて下落。
この下落で30分足RCIは下に張り付き、RCIを使った戻り売りの下準備は完了。(RCI長期がしっかり下に下がる事が重要。)
直前までの値動きは、4時間足MA短期の上ですが、下方向で目線を固定していたので、30分足の戻り売りが揃えばエントリー出来ると考えていました。
エントリーまでの流れはいつも通り。RCIが下に張り付く→RCI短期反発で戻り売り。
RCI短期が上がってくるまでに戻しそうな位置を想定して下記指値をセット。
指値：182.300、SL183.000、TP：181.500
結果
寝ていたので起きたら利確されていました。
やっとテクニカル通りに動いてくれたので、結果を見た時は安堵しました！
振り返り
まだまだ検証も兼ねてトレードを続ける必要が有りますが、ひとまず2連敗は避ける事が出来ました。
上位足のトレンド転換はもっとどっしり構えていきます。
今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。
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