暫く同じような投稿を続けるつもりですのでご了承ください。
短期目線に囚われるリスクを承知で3分足のトレードを体に染込ませます。
下位足トレードを行う上で常に自問するのは、30分足じゃなくてなぜ3分足なのか。
順張りにせよ、逆張りにせよ、なぜメインの時間足である30分足でトレードせずに、3分足でトレードするのかを自分に問う事で、闇雲に下位足トレードを打たない意識付けを行っています。
何となく行けそうでは、どんどんポジションを持つのに慣れてしまい、ポジポジ病や安易な成行トレードに繋がります。
これらの雑魚ムーブを徹底的に排除することで、勝てない以前に簡単に負けないプレイヤーになる認識です。
今回ドル円については、下記の理由です。
目線
ドル円4時間足
日足のトレンドはここしばらく下方向が続いている状態です。
4時間でも安値を切り下げる下降トレンド中ですが、直近下げ渋りが発生し、4時間足MA短期を突破しようとする短期的な上への動きが発生しています。
MA短期を上に抜けると、日足と4時間足でトレンドが不一致になり手が出しづらくなるため、
ここしばらくは様子見をしておりました。
しかし、ドル安の折り込みも相まって4時間足MA短期のブロックが非常に良く効いています。
上に抜けないうちは、日足と4時間足の下トレンドが揃っているのでいつでも戻り売りが狙る状態です。
30分足
4時間足MA短期の攻防戦の真っ最中なので値動きは完全なレンジ。
この動きでは30分足でRCIが下に張り付くまでの値幅が出ない。となる事で、もう一つ下位足(3分足)が狙える理論が成り立ちます。
狙った場所+根拠
ドル円3分足
3分足であっても使うロジックはいつも通りなので、まずは下方向に値動きが進み、しっかりRCIが下に張り付くまで待ちます。
そして本日(12/7)午前中の下落で3分足のRCIが下に張り付きそうだったので、根拠となるRCI短期反発と目ぼしい水平線から到達地点を予想して下記指値をセット。
指値:146.980、SL:147.230、TP:146.730
(2pips手前で指値の運用は継続中です。)
結果
いつもなら欧州時間前(16時前後)に動き始めて指値ヒットですが、今回は12時過ぎにはエントリー開始。
今回は指値の位置バッチリで、エントリー開始後即下落開始。
欧州時間開始で流れが変わる事も多々あるので、長引かない事だけを祈っていたら、エントリー開始から2時間も経たずに利確目標ギリギリまで到達。
仕事で打ち合わせに入る予定があったので、ここを逃すと小一時間はチャートを見れないと思い、利確目標手前で利切りを致しました。
そして、、利確の数分後に利確目標まで到達しました。。。。
最後足を挫いた感じですが勝ち逃げにて完です。
振り返り
特に振り返りはありません。30分足と3分足の使い時を常に意識して、引き続き下位足トレードを実行して報告致します。
今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。
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