今回は過去に投稿したこちらの記事でちょろっと触れている件について、トレード結果をまとめます。
本文抜粋
「実はドル円も20時過ぎから3分足で戻り売りの形になっていて、こちらもほとんど同じロジックでエントリータイミングが計れました。
米国の指標発表に向けて下位足のテクニカルが整う傾向があるかもしれません。」
そう、米国指標発表に向けて下位足(3分足)のテクニカルが整う。という疑惑です。
今回はこの疑惑の通りに下位足でトレードした結果を報告致します。
ドル円30分足
上位足では明らかに上方向がトレンドですが、このトレードはあくまでも米国の指標発表に合わせたトレードなので、上位足のトレンドは一切気にせずに値動きを見ております。
30分足でも昨日の夕方まではMA短期の上に値動きが位置しているので、上方向がトレンドです。
しかし、欧州開始前(16時から)勢いが落ちてきて、18時過ぎには30分足MA短期を下に落ち始めています。
20時過ぎてもMA短期の下で値動きが進んでいたので、ここからテクニカルが整うのはショートだけなのでショートで目線確定です。
ドル円3分足
18時頃の下落からの戻り売りでも3分足のテクニカルは整っているのですが、なるべく指標発表(現在は22時30分)に近いタイミングの方が疑惑に対して正確なアプローチが出来ると考えました。
よって、20時過ぎを基準としてそこからテクニカルが整う場合にエントリーとしました。
使用するテクニカルは30分足のロジックと同じ、RCIが張り付いた後のRCI短期反発を待ってエントリーです。
尚、30分足と異なるのは、3分足の場合は少し深く指値の位置を構える事です。
直前の高値や安値、ネックラインと言った、目につく水平線を目指して指値を指すからです。
以上を踏まえてテクニカルが整うのを待っていると、21時過ぎに指値ヒットでエントリー開始。
指値:151.250、SL:151.450、TP151.050
結果
上記の通り、下位足(3分足)のテクニカル通りに進み、指標発表前にぐっと進んで無事利確。
初戦は無事に利確にて完。
振り返り
今回はタイトルの通り疑惑①です。
まだ1回しか試行していないので、もっと回数をこなして有効性を確認したいと思います。
ただ、あれもこれもエントリーではなく、なるべく大きな指標発表に限定するので、いつになるか分かりませんが、またトレードが完了したらご報告します。
今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。
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