11月1週目が終わり、小さいミスはあったものの大ダメージは受けずに乗り切りました。
今回は最近ロジックを固めた下位足(3分足)のトレード結果を書いていきます。
いつも通り、目線、狙った場面+根拠、結果、そして振り返りで進めていきます。
目線
ポンド円4時間足
スーパーレンジ状態ながら、若干切り下げてる展開だったので下に抜ける目線でいましたが、結局下に抜ける感出してのカチアゲでした。
カチアゲも騙しかと思いましたが、レンジ帯の上限(183.880)を上抜けした時点で本物と判断し、押し目買いへ目線変更。
ポンド円30分足
レンジ上限(183.880)でレジサポされて、もう一段上のシナリオも考えましたが不発だったので4時間足のMA短期の位置を睨みつつ、30分で押し目を深く深く待ってタイミングを図りました。
30分足のRCIは押し目を待つ内に上張り付きから下張り付きへ移動しましたが、4時間足としては上トレンドから変わっていないので、最初から戻り売りに切り替えて狙う事はしませんでした。
無事、再度上方向に動き始めたのですが、このまま30分足で狙うには時間がかかり過ぎる為、最後に下位足(3分足)に落として最終のタイミング調整開始。
狙った場所+根拠
ポンド円3分足
3分足に落としても基本となるRCIの形は継続利用するので、上昇してRCIが上に張り付くまで待ち、目ぼしいレジサポライン(183.530)に指値をセット。
★3分足ではRCI短期反発が決まる位置より、少し深く踏み込む傾向を発見した為。
RCI短期反発+目ぼしいとっかかりを根拠として指値を構えていましたが、ギリギリ届かずに右に流れ始めたので、指値の手前で成行エントリーへ切り替えました。
成行:183.575、SL153.250、TP:153.900
結果
20時過ぎにエントリー開始。エントリー後、すぐに下に抜ける事は無かったので一安心しつつ、時間的に21時30分の大型指標発表(米国雇用統計)突入を察しました。
発表前に利確するかギリギリまで悩みましたが、ロングだったので、ロングは根性。と言うモットーの元、今回も握力発揮で突っ込みました。
結果、指標発表で上にピョンしたタイミングで何とか利確位置到達。
振り返り
実はドル円も20時過ぎから3分足で戻り売りの形になっていて、こちらもほとんど同じロジックでエントリータイミングが計れました。
(戻り売りの戻りが浅かったのでこちらも指値ヒットせず。ポンド円エントリー済みだったので成行は諦めました。)
米国の指標発表に向けて下位足のテクニカルが整う傾向があるかもしれません。
実際にエントリーするのはメチャ怖ですが…
3分足は所詮細かい値動きの切り取りなので多用は厳禁。
今回は運良く進んだと思い、30分足の補完ロジックとして引き続き謙虚に使っていきたいです。
今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。
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