11月始まって2日目。まだ荒ぶるトレードは発生しておりません。チャボです。
今回はメインの順張り、サブの逆張りの逆張りトレードについてまとめます。
ルールをあまりガチガチに決めない方が実際の運用で破綻が起きないと思い、逆張りトレードについては、
「意識される水平線にタッチしたら逆張りする。」くらいしか決めていませんでした。
しかし、実際のトレードに落とし込むと、ここの水平線タッチは逆張りはしてよいか?スルーするべきか?と非常に悩んだ挙句、スルーするというケースが大半になっています。
一番悩むのが4時間足で一本、大陽線や大陰線を作っているときの水平線タッチです。
ここまで大きなローソク足を作っている最中に水平線タッチが反応するのか?と毎回チキンが発動してしまいます。
このままでは実戦で使い物にならないので、決め打ちにはなりますが、パターンを作り近い値動きを当てはめてトレードする方式にしたいと思います。
尚、頭の中に決まったものがなく長くなりそうなので数回に分けてまとめたいと思います。(今回はその1)
水平線逆張りで発生する値動きのパターン
1.水平線に届かずに反発する ※主にショートする時だけのはず。(上昇して水平線にタッチするかの時)
以前ポンド円で下記投稿をした時のケース。水平線が強く意識され、ラインまで届かずに手前で利確者が増え、あと一歩切り上げる事が出来なくなって反発する。
2.水平線を貫通してから反発する ※ロングもショートもどちらもあるが、ショートの方が多いはず。
トレンド方向の勢いが強いので、水平線到達後に明確に利確が出てから反発が入る。
問題は、到達後に反発が入れば良いが、そのまま貫通する可能性があり、事前に判断する方法が無い事。
3.水平線を貫通してから反発するが、水平線がレジサポとなり、反発が起きずに進むパターン ※これはロングもショートも同じくらい
水平線到達後に反発が入るまでは同じだが、そのまま貫通するケース。こちらも事前に判断する方法は無い。
残念ながら、水平線タッチしてピッタリ反発するケースは非常に少ない認識です。
①~③までで事前に判断がつきそうなのは①だけ。そして、①は運用を決定済。(上記過去投稿にて)
となると、②と③について、突っ込んでエントリーするか、一度反応を見てからエントリーするかですが、正直突っ込んでエントリーは雑魚メンタルの自分には無理なので、獲れる値幅が少なくなったとしても一度反応を見てエントリーにしたいのが今の感想です。
長くなので一旦ここまでにして、
振り返る事で分かりましたが、反発パターンの①は解決済でした。
②と③の細かい運用や取り決めは、もう少し場面経験を増やしてから改めてまとめたいと思います。
今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。
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