チャボの小部屋(FXブログ)

兼業FXマンが専業・億トレになるまでの軌跡。

【FX 勉強】ポンド円到達地点前の攻防

ポンド円について、良く遭遇する場面で毎回対応に苦慮しているので、今後の為に今回はどうだったのかをまとめます。

まずは状況整理。
ポンド円日足

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日足レベルでの下降トレンドの中、直近は短期的な上昇トレンドが発生。
短期的な上昇トレンド優勢で進み、日足レベルで意識される到達点まで到達しそうな場面。

ポンド円30分足

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到達するかしないか。逆張りを打って良いか悪いか。この判断に毎回苦慮している。
特に、水平線到達目前で値動きが止まる事が非常に多く、今回も同様となっている。
こうなった時にどのように対応すべきだったか。現時点での認識をまとめます。

 

まずは結論から。
水平線到達目前で値動きが止まる場合、1回目に止まった高値に指値を変更してエントリーする。

 

考えた理由
水平線到達目前で値動きが止まるのは、明らかに反発するポイントであることを参加者が分かっているから。
だからこそ、到達前に利確で先抜けする勢力が出てきていて、水平線まで到達できない。
水平線までキャリーする可能性は常に残るが、揉み合いが始まれば到達できない可能性も急速に高まる。
今回エントリーする方向はショートになるが、ショートは勢いが大切なので、勢いが出始めると一気に落ち始める。(画像の通り)
エントリーする側をイメージすると、どんどんエントリーが集まるイメージ。
ショートの注文が集まればなおさらあと一歩が重たくなるので、指値をズラしてエントリーを狙う方が得策。

ロングの場合はまた違う考え方になるが、ショートの場合は上記対応で良い気がしています。

 

今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。

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