昨日の投稿でドル円の狙いをお伝えし、その中で完全短期逆張りトレードを実行致しました。
結果は無惨に損切りとなったのですが、更に今回、リベンジをしましたのでその結果を報告致します。
前回投稿では、自分は水平線には自信があるから落ちるナイフを掴んだる。と豪語しており、指値141.800でロングエントリー致しました。
ドル円3分足
そして10日22時30分にエントリーライン141.800へ到達。到達後は、反応と呼べるか分からない若干のリアクションがあった後、ズルズル下がって損切りとなりました。
負けは負けですが、この特大陰線の中貫通しなかっただけでも十分に意義は有ったと思いました。
ドル円4時間足
そして、貫通しない事を前提にすれば利確と損切りをタイトに設定でき、多少のリアクションで利確出来る。と考え、早速次の水平線で試してみました。
ドル円4時間足
前回トレードから一段下の水平線です。
ずっと昔から日足や4時間足で反応している場所に水平線を引いて、それを残しているので、この水平線がいつ引いたかは全く覚えていません。
ですが、そこそこ効いているので自分はそれで良いと思っています。
この水平線でリベンジを挑み、下記指値をセットしました。
指値:140.680、SL:140.550、TP:140.850
今回も4時間足では特大陰線ですがトレードはかなりの下位足レベル。
それでも結果は
ドル円3分足
今回も貫通はせずにリアクションが発生し、無事に利確出来ました!!
今回のトレードで水平線での完全短期逆張りは、かなりタイトな値幅で戦うべき事が分かりました。
利益としてプラマイ0ですが、トレードの手法としては大きく得るものが有りました。
今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。
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