タイトルの通りドル円トレード結果をご報告致します。
先日投稿の記事を元に書いておりますので、まだ読んで無い場合は先にご確認下さい。
初めに
ドル円4時間足
昨日ブログを投稿したのが金曜日朝10時頃。その頃はドル円4時間足の方向性が上から下に切り替わるタイミングでした。
また、4時間足RCI短期が過去検証で確認した下トレンド発生の動きをしていたのでタイミング的に狙えると判断致しました。
その後は、ドル円4時間足の確定を確認し、RCI短期の向きをチェックした上で、エントリーする様にしていました。
最終的に「下上上」までトレードを行いましたのでそれぞれを簡単に振りかえります。
「下」
ドル円30分足
ブログ投稿時にはエントリー済みでした。
指値:145.600、SL:145.900、TP:145.300
直前の大陰線と、明らかにロング勢が踏ん張っていた145.650を下に突破したので、一つ下の水平線までの逆指値ショートでエントリー。
無事利確にて完。
「上」
ドル円3分足
ドル円30分足
成行:145.420、SL:145.220、TP:145.620
30分足でエントリー出来る状態では無かったので、更に下位足に落としてトレード。
前提として、この「上」トレードは4時間足確定を待ってRCI短期の傾きを確認。特段問題無さそうだったので、20時からロングのチャンスを伺っていました。
4時間足確定まで待機するのがミソです。
意識される水平線145.300にサポートされたので、引きで見れば安値切り上げ。3分足の直近高値(145.630)までは短期的な勢いで届くと判断し、成行ロングエントリー。
無事利確にて完。
「上」その2
ドル円30分足
ドル円3分足
指値:145.600、SL:145.300、TP:145.900
直前で3分足ロングを利確しています。
次の4時間足確定を待つとエントリーは24時過ぎるので、そこまで起きてられないかも……よってそのまま連続でトレードしました。
直近で意識される水平線145.300にサポートされて押し目をつけ、安値更新。そのまま3分足高値145.630も上に抜けたので高値更新。
前回高値を足がかりにもう一段上を狙えるかな思ったので145.600に指値セットしました。
しかしながらここは戻り売りの増援の方が多く、切り上がった高値145.750を上抜け出来ずに陥落。すくざま損切りとなりました。
損切りにて完。
振り返り
24時の4時間足確定を見たら、4時間足RCI短期がまた下向きに変わっていました。
(チャボ的には20時の4時間足確定で流れが続くとばっかり思っていました。甘かった。)
尚、市場クローズ前の4時間足確定でまたRCI短期は上向きになりました。
4時間足は想像以上にロングスパンなので、自分は「下上上」までトレードしていますが、4時間足の値動き的にはまだ「下」が消化しただけかも知れません。
来週明けからはまたロングで狙っていきたいと思います。
今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。
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