昨日は投稿の通りエントリー控えておりましたが、今日はエントリーしていきました。
186.000を超えて、高値パツパツでのトレードですがポンド円の結果をまとめます。
上位足からのトレンドは上方向で明確なので割愛。直近の値動きに絞ってみていくと、
ポンド円4時間足
185.000帯で若干切り上げの綺麗なダブルボトム。
買いの勢力が十分入っている事が分かります。
昨日の段階で直近最高値(185.950らへん)を超えたので、利確売りが出てくる可能性もありますが、過去につけたもう一段上の最高値(186.700)目指して上昇する展開も十分あり得ます。
ポンド円30分足
テクニカル的(RCI短期反発+MA短期)にはエントリータイミング来ているが、やはり186.000付近という高い位置でのロングが怖いのが実情。
すぐに伸びていかないモゾモゾとした値動きが怖さを助長させています。
加えて、昨日指値を指しておけば利確できた事も、主観的な怖さを助長させています。
(わたくしは、2回連続でトレードが成功するか不安で怖くなるタイプの人間です。。。。)
このままではいつもの「指値が怖くてエントリー出来ない」になってしまうので、この場面でのエントリーについて、プラスとマイナスを列挙してみました。
【マイナス要素】
①昨日0時の急落。(もう一度来るのではないか、流れが変わるのではないか。という印象を参加者に与えている)(主観的)
②昨日の指値は利確できた。2連発で成功しないのではないか。(主観的)
③直近最高値到達からの利確売り。(まだ未確定)
どれも主観的で根拠のない要素ばかり。
【プラス要素】
①日足からの上昇トレンド(順張り)
②30分足のRCI短期+MA短期
③186.000のキリ番サポート
④高値更新中(主観的)
プラス要素の方はテクニカルに従ったしっかりした項目が多い気が。
列挙してみたら、怖さの原因は主観的なイメージだったので、ここは正に脳筋ポイントと考えて下記指値をセット。
指値:185.100、SL:184.800、TP:185.400
指値:185.020、SL:184.620、TP:185.420
明確な根拠が勝つか、主観的な見た目が勝つか。といったところ。
結果
RCI短期反発+MA短期が効いており、185.100の指値が刺さった後は、思ったよりも下がらないうちに欧州開始前(16時~)の値動きがスタート、上方向へ進んでいきそのまま利確となりました。
振り返り
文章で書くとスラスラ狙いを決めて、指値を置いてトレードしているように見えますが、実際午前中は、指値を置くか置かないかでとても悩んでいました。
また、損切りするときはとても悔しいですが、利確で終わるときは全然プラスの感情が沸かないので、普段トレードする時に損切りのマイナス面ばかり浮かぶのはこれが原因と思いました。
主観的なイメージを排除しつつ、いかに冷静で客観的な選択を選び続けるかが重要になると改めて感じた結果でした。
今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。
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