全時間足でトレンドは上方向ですが、結局30分足でのエントリーが怖くて下位足（3分足）に逃げてトレードした結果を報告します。
目線
全時間足でトレンドは上方向なので上位足の認識は割愛。
ポン30分足
直近の値動きは、キリ番186.000到達前に利確先抜け勢が出た為、186.000には到達できずに下落とみています。
ただ、キリ番ではありますが、自分は意識される水平線として認識していないので、以前投稿した水平線届かない時の対処法は適用されないと考えて押し目を拾う準備開始。
問題は、30分足のRCI短期反発でのエントリータイミングは既に過ぎている事。
RCI短期エントリーする場合は、11/6の24時につけた185.350で先んじてロングエントリーとなりますが、残念ながら子供寝かしつけからの寝落ちにより完全に逃しております。
見逃してはいますが、全体的な流れ・テクニカル的にはロングで間違いない場面なので、見逃すくらいなら下位足（3分足）に落として狙う事を選択しました。
狙った場所+根拠
ポン3分足
11/7に日付変わってからジリ下げしているので、3分足では下降の流れが出来ている状態。
このままだと30分足と同じくエントリー出来ないので、まずは下降の流れが変わるまで仕事をしつつチャートをチラチラ確認。
当然ですが午後から欧州開始前（イギリス冬時間入ったので16時頃）に向けて流れが変わり始めます。
欧州開始前後は欧州勢が好き勝手にチャートを動かす時間なので非常に苦手ではありますが、
一旦のエントリータイミングが来ている事を踏まえ、ここは自分もロング打ち込みを選択。
3分足がいつもの形になるのを待って下記注文でロングエントリー
※いつもの形とは：RCIが上に張り付く⇒3分足RCI短期反発でエントリー
指値：185.250、SL：185.050、TP：185.450
結果
下位足（3分足）を見てエントリーしているのでダマシに引っかかるリスクが高くなっていましたが、運よくダマシを回避できたみたいでエントリー後すぐに上昇。
やっぱり怖いのでSLを建値に移動しつつ待っていると、185.400で止まってしまう展開。
残念ながら185.400で利確を選択する人が多かったのでしょうか、後少し押し上げることなく下落し建値まで戻されました。（建値撤退にて完）
追伸
自分のエントリーを信じ切れなかっただけで、建値撤退後、再度上昇して利確到達してました…
エントリーしたなら根性見せなければやはりダメですね…
振り返り
細かい値動きを狙うほど、ダマシのリスクが上がり、あと一歩届かない場面が増えていきます。
つまるところ、エントリーチャンスが増える半面、損失を出すリスクがやっぱり高くなる。です。
損失が出なければ勝ちと同じなので、今回の結果は非常に良かったと思いますが下位足のトレードの難しさを改めて実感しました。
今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。
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