前回、月間の振り返りで、3分足トレードの使い時を把握したので次は良い結果を報告すると言っておりました。
今回、満を持してユロオジ3分足をトレードしたので結果をまとめます。
3分足の細かいロジック説明は割愛しますが、今回は順張りの場面でのトレードとなります。
4時間足
日足レベルは押し目と戻り売りの攻防の結果戻り売りが勝利し、安値を切り下げて進んでいる状態。下方向がトレンドです。
4時間足レベルでも全体的には安値切り下げの値動きですが、直近を見ると、意識される水平線を下に割って一気に落ちた後、下落を打ち消す上昇が出てＶ字回復の値動きが出ています。
戻り売り勢を飲み込んでそのまま上昇。4時間足MA短期を上に抜いて、意識される水平線まで押し戻しています。
短期的ではありますが強い上昇なので、このまま水平線をしっかり上に抜けるか、4時間足MA短期をステップにもう一段上昇するシナリオが第一優先で考えておりました。
しかし、上記２つが成功しなかった場合、日足と4時間足の下トレンドが揃うので、30分足のテクニカルが整う前に下位足でトレードできると考えました。
狙った場所+根拠
ユロオジ3分足
水平線まで上昇した後、水平線を上に抜けれず、下落が始まった段階から3分足レベルの戻り売りを狙い始め、値動きに合わせて少しずつ指値もトレースして下げていきました。
結局かなりズルズル下がったところで、3分足のRCI短期反発と目ぼしい反発場所に置いた指値にヒットしました。
（この段階で最初の指値から50pips以上下がっています。）
3分足のトレードではMA短期の位置は完全に無視します。MA短期のもう一段深くに戻ってくる値動きに合わせて指値を置きます。
指値：1.63900、SL：1.64200、TP：1.63600
結果
いつも通り欧州開始前（16時前後）から値動きが活発になって動き出します。
今回もしっかりテクニカルに従っていますし、ロジック通りのエントリーが出来たので、最後は運しだい。
ラッキーなことに欧州勢と目線が一致したようで、そのままスルスルと下がっていき無事に利確位置まで到達。
イメージ通りの良いトレードにて完。
この調子で下位足トレードの感覚を体に染み込ませていきたいです。
今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。
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