クリスマス終了で2023年のトレードも終わる見通しなので、泣いても笑っても今年のトレードはあと少し。
今回は3分足を使ってトレードしたので、その結果をまとめます。
毎回毎回同じような内容ですが、この同じような内容を正しく繰り返していきたいので、意識せずにトレードが出来るまでは、毎回振り返っていきたいと思います。
目線
下位足(3分足)を使ったトレードは、上位足に対して順張り方向へのトレードか、上位足に対して逆張り方向のトレードか。
上記2通りのどちらになるのか、エントリーの前にハッキリさせます。その上で、それぞれに決めたロジックを使ってエントリーまでもっていきます。
尚、今回は逆張り方向のトレードです。
ユロオジ日足
ユロオジ4時間足
執行足が3分足なので、上位足はトレンドの方向を確認するだけです。
引いて見れば間違いなく下降トレンド中。4時間足では直近ダブルボトムを作っている感じもありますが、普通に見れば下方向がトレンドで問題ない場面です。
狙った場所+根拠
ユロオジ30分足
前述の通り、4時間足で直近の値動きを見るとダブルボトム感があったので、30分足に落として見ると下げ止まっている感じが強く出ています。
通常であれば30分足で戻り売りの場面ですが、意識される水平線に到達しているので、運用上は追撃を見送りする状況です。
ここで、①上位足は下トレンドで揃っている+②通常狙うべき30分足の戻りも運用上狙えない。⇒下位足での逆張りが可能と判断しました。
ユロオジ3分足
過去の投稿でも触れていると思いますが、3分足であってもエントリーロジックは30分足とほぼ同じです。
とにかくRCIが張り付くのを待って、RCI短期反発でエントリーです。
(実際には、RCIが張り付けばどこでもエントリー可能。ではなく、値動きが上に下に蛇行している状態は避けたりと、少し場面選択が必要になります。)
ロジックにのっとり、3分足の向きが変わってスグではなく、ある程度トレンドが出始めるまで待ちました。
そして、エントリー方向へ値動きが伸びてきて、3分足RCIが上に張り付つく⇒RCI短期反発を待って下記指値でエントリー。
指値:1.62200、SL:1.61900、TP:1.62500
結果
上位足の方向判断。下位足のロジックに則ったエントリー。今回エントリーは自分の中でほぼおかしな部分は無かったと思うので、これ以上特に思う事はありません。
指標発表への突入だけ注意しつつ、お祈りしていると損切りの通知がきました。
振り返り
目線が凝り固まっているかも知れませんが、エントリーまでの流れに問題は無かったと思います。
悔しいですが、全然悔しく無い結果です。
今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。
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