月曜日に損切りになったユロポンショートですが、トレードロジックの再確認を行い、本日リベンジを致しました。
今回も結果は損切りですが、トレード結果について簡単にまとめます。
まず、トレードロジックの再確認について、
自分は監視している時間足（日足・4時間足、30分足）について、トレンド方向の判定はMA短期を基準にしております。
なので、値動きがMA短期を突破するとその時間足ではトレンドが転換したと認識します。
しかし、4時間足・日足についてはMA短期を突破した後でも、結局戻ってきて順張り方向へ値動きが進んで行くケースが多くありました。
このことから、上位足については、MA短期の突破＝トレンド転換。では判断が早すぎるのではないかと考えました。
今回のユロポンも4時間足ではMA短期を上に突破した後の場面になりますが、トレンド転換にはまだ早いと考え、下方向に目線を固定して挑みました。
エントリーするにあたり、30分足のRCIがキレイな戻り売りを示す場面だけを探しました。
そして、19日22時頃にエントリータイミングが来たと思ったので下記指値でエントリーを開始。
ユロポン30分足
指値：0.86180、SL：0.86380、TP：0.85980
結果
エントリー後、そのまま逆行して即損切りにはならなかったものの、あまり下方向へ進む雰囲気は感じられず、日を跨いで、結局16時のイギリス指標発表で上方向に吹き飛んで損切りとなりました。
※スプレッドも開いていたので想定以上の損切り額となりました。。。。。
振り返り
特に４時間足は、値動きがMA短期を突破した後でも、ある程度まではそのまま順張り方向への狙いを保つ方が優位性が高い。と結論を出した矢先にこの損切り。。。
正直、30分足については、何を道しるべにトレードしていけば良いか完全に分からなくなってしまいました。
新しい基準を考えようにも、どうしたらよいものか。。。暗中模索から抜け出せません。。。
今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。
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