【ユロポン 損切り】30分足RCI使わず 結果

金曜日にエントリー、月曜日オープンで損切りになっていたユロポンですが、先程少し遅れて当初の利確位置に到達。

反省も兼ねて結果をまとめます。

エントリーロジック

ユロポン日足

日足のトレンドは引いて見ると下方向。ですが、0.850の水平線に到達してから底打ちしたような反転上昇が発生しており、日足のRCI短期は鋭角の上向きになっていたので、短期的な上方向のトレンドが来ているかもと思っていました。

エントリー直前のタイミングで日足MA短期を上に抜けたので、短期的な上方向のトレンドが発生したとも言える状況です。

ユロポン4時間足

急上昇で4時間足MA短期を早々に上抜け、4時間のRCIも上限に向かって方向を揃えていました。

MA短期を上に抜けているので、4時間足では上方向のトレンドに切り替わっています。

日足と4時間足のトレードが上方向に揃ったので、押し目を狙ってロングの戦略を立てました。

具体的に狙った場所

ユロポン30分足

押し目を拾うと戦略を立てたものの、30分足RCIが中々整いませんでした。(30分足RCIが上限に張り付いて、RCI短期反発が発生する。)

本来なら30分足でしっかりタイミングを測るべき所、3分足を見てしまい、細かい押し目で半ば無理やりエントリーしてしまいました。

指値：0.85550、SL：0.85400、TP：0.85700

30分足RCIのロジックは使わずに値動きだけをエントリー根拠にしています。

結果

エントリーしたタイミングも悪く、金曜日クローズに向かっており、思った動きが発生しませんでした。

そして、そのまま月曜日のオープンで損切りになってしまいました。損切りにて完。

振り返り

ユロポン30分足

これが全てを語っております。

損切りを引き起こした下落で30分足RCIが一旦下方向へ。その後反転上昇に合わせて再度30分足RCIも上方向へ張り付き始め、最後は30分足RCI短期反発に合わせてもう一段上に抜ける。

エントリーする時の根拠を明確にしていれば結果は違っていたかも知れません。

30分足でエントリーするなら、30分足RCIのロジックが整うまでしっかり待つべきでした。

勿体無いトレードだったので、反省して次に生かしていきます。

今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。

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