2023年最後のトレードを実施したので、結果をまとめます。
年間で利益が出ているユロオジとユロポンをトレードしました。
2通貨あるのでごくごく簡単にまとめます。
ユロオジ
ユロオジ日足
ユロオジ4時間足
長期的な目線は下降トレンド。戻り売りを狙う場面で有りつつも、意識される水平線に到達してから下げ止まりが強く出ている状況。
4時間足のMA短期が降りてきても下抜けしない状況から、逆張りとして水平線からのロングが狙えると判断しました。
ユロオジ30分足
水平線前後で揉み合っている為、30分足のRCIが上に張り付く状況は作り出せない。
しかし着実に4時間足MA短期は下がって来ていたので、短期的な反転のタイミングをとるならここかなと思っていました。
そして、①4時間足MA短期を上抜ける。②30分足RCIが上に張り付きそうな形。③意識される水平線をサポートに出来る。④RCI短期反発。
上記4点を根拠としてロングの指値セット。
指値：1.62020、SL：161620、TP：1.62420
結果
水平線のサポートが機能してくれたので、反発が発生し無事に利確目標到達。
ユロポン
日足
ユロポン4時間足
ユロポンの上位足のトレンドは上方向なので、押し目買いを狙いたい場面。
しかし、4時間足MA短期を上抜けてからそこそこ時間が経過しているので伸び悩みが発生している。
そろそろ下に落っこちそう感が出ていましたが、順張りは上方向なのでここはビビりながらもロングで目線を固定しました。
ユロポン30分足
30分足に落としても、レンジのような値動きの為、30分足RCIが上に張り付く場面は発生しない状況。
なので、4時間足のMA短期をエントリータイミングの根拠として利用し、MAタッチに合わせてロングの指値をセットしました。
ユロポン4時間足拡大
指値：0.86760、SL：0.86660、TP：0.86860
結果
30分足で横移動からの、4時間足MA短期タッチからの反発。
かなり怪しい場面でしたが、上位足からの順張りに従ってトレードしたお陰で無事利確目標到達。
振り返り
今回は30分足RCIを使ったロジックでは無いので再現性は低いトレード。
しかし、最後のトレードを利確で終えれたので何でも良いです！！
年間通して利益が出ている通貨を選択して良かった…
年間収支はマイナスですが、生き残っているので2024年へチャンスは繋がっています。
2024年こそは、荒ぶるトレードや雑魚成り行きを撲滅し、年間収支をプラスに、そして勝ち筋を見出せる領域に突入して見せます。
2023年は以上となります。いつも最後までお読み頂きありがとうございました。
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