早速精算表を確認して各通貨の成績を確認しました。
感覚で思っている事と実際の数値の乖離にビックリです。
精算表にて23年1月1日から12月24日までの損益を抽出。貼り出しても細かくて見ずらいので、合計数値のみ記載します。
ドル円▲32342円 トレード回数345回
ポンド円▲41822円 トレード回数280回
ユロオジ+17253円 トレード回数209回
ユロポン+6643円 トレード回数112回
その他、ユロドルは少しマイナス。ポンドルは少しプラス。ユーロ円は少しプラスでした。
なんと、収支マイナスだと思っていたユロオジ、ユロポンがプラスで、勝てていると思ったドル円とポンド円がマイナスでした…
よく良く考えれば、荒ぶるトレード(成り行きの高ロットトレード)はドル円とポンド円だったので、かなりのマイナスを計上していました。
しかし、ドル円ポンド円は荒ぶるトレードを差し引いても、普通に負けている結果だったのでマジでびっくりしました。
前回投稿で、ユロポン、ユロオジの収支がマイナスだったら監視対象から外すと言っていたので、今回の結果を踏まえて、24年に入ってからはポンド円は監視対象から外し、ユーロ円を追加したいと思います。
ドル円はトレード対象から外しますが、クロス円の親玉なので常に価格をチェックする為に監視対象としては残します。
通貨に落ち度は無く、わたくしチャボの力量である事は重々承知ですが、負けて退場する訳には行かないので、少しでも利益を獲得出来る道すじが有れば、今はチョイスする他有りません。
2022年に続き、2023年の年間収支もマイナス。しかし、退場は免れているので、生きていれば挽回のチャンスは有ります。
トレードのスタイルはまだまだ変更不要で確信しているので、24年は荒ぶるトレード、雑魚成り行きトレードを撲滅して、必ず結果を出していきたいです。
今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。
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