エントリーしても損切りばかりですが、30分足で戦う場面、下位足(3分足)で戦う場面を今一度おさらいして、今回ユーロ円にトライ。
結果をまとめます。
エントリーロジック
ユーロ円日足
ドル円もそうですが、クロス円は比較的深い押し目から上方向に抜けている状況。
今いるのが直近高値ラインなので明確な上抜けにはパワーが必要ですが、押し目からの上昇。というベースは出来ており、現在値から判断しても日足MA短期の上に位置しているので上方向のトレンド中です。
ユーロ円4時間足
全体的な流れは、しっかりした下落(=日足の押し目)の後、しっかりした上昇の場面です。
高値を切り上げながら日足の前回高値(161.500)を上に抜けたのが直近の値動きです。
4時間足RCI長期が上限に張り付いているので、ロングの危険シグナルは出ている状況ですが、現在値は4時間足MA短期よりも上に位置しているので、上方向のトレンドには間違いない。
よって、非常に注意しつつもロングの追撃を入れる事が一番の狙いになります。
実際に狙った場面
ユーロ円30分足
4時間足で上昇の場面ですが、30分足に落とすと要所要所でしっかりした下落(押し目)も出ていました。
高値を切り上げている最中なら3分足で細かく追随しますが、しっかりとした押し目があれば30分足のRCIを使ってエントリータイミングを計ります。
毎度同じですが30分足RCIの基本ロジックは、押し目買いであれば、
押し目で下がった後反転上昇開始、上昇していく中でRCIが上限に張り付く、30分足RCIが張り付いた後30分足RCI短期反発を待ってロングエントリー。です。
上記条件に合致する場面を待っており、ユーロ円が月曜日に下落したのでエントリーできそうだとあたりを付けました。
30分足RCIの張り付き具合からするとエントリーには少し早いですが、ほぼほぼ狙った形になっていたので指値をセットして挑みました。
指値:161.800、SL:161.500、TP:162.100
結果
久しぶりの30分足で久しぶりのRCIロジックを使ったエントリー。
RCIが上限に張り付く前で不安でしたが、終わってみれば中々良い位置でのエントリーでした。無事に利確にて完。
振り返り
再現性の有無については、30分足RCIを使った基本的なロジックでエントリーしているので次も同じように狙う事は出来そうです。
(RCIが上限に張り付く前に先んじてエントリーだったのが少し気になりますが…)
最近損切りばかりですが今回はいい感じだったと思います!!
今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。
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