2024年はしっかり勝ちに行くべく、2023年利益の出ていた通貨に絞ってトレードをする運用ですが、この選択が大失敗なのでしょうか…
前回からの続き
一つ前の損切りでは、押し目買いの押しを狙ってショートを入れて損切り。
損切り後、利確目標まで下がってきて、その後予想した通りに上昇しています。
ユロオジ30分足
トレードシナリオ
予想していた上昇はテクニカルが整う前だったので結局エントリー出来ず。
それなら押し目買いのテクニカルが揃うまで待って、揃ったらエントリーしようと考えました。
ユロオジ4時間足
上位足のトレンドは前回から変更無く、日足も4時間足も上トレンド。
安値と高値を切り上げるキレイな上昇トレンドが4時間足でも見えるので、30分足に落として押し目を拾う作戦で問題ない認識でした。
ユロオジ30分足
直近のしっかりした上昇で30分足のRCIは上に張り付き、押し目買いを狙う下準備は完了。
上位足のトレンド。30分RCIの張り付き。テクニカル的にロングする根拠が揃っているので、本来なら最後は30分足RCI短期反発を待ってロングエントリーです。
しかし、ユロオジはRCI短期反発よりも一段深く押す通貨特性が有ります。なので、それを見越して指値は通常より深い位置でセットしました。
指値：1.63400、SL：1.63000、TP1.63800
結果
今回のトレードは30分足のRCIを使ったテクニカルも完璧に当てはまっていました。
これ以上できる事は無いくらいテクニカルは揃っていたと思います。
しかし、夜中の1時にエントリー開始して、そのままストレートに損切り。
どうしてや……
振り返り
結果は全く振るわなかったですが、確率論で戦う以上、正しくエントリーしても損切りになる事は可能性として有るはずです。
しかし、現在の損切り率100%はどう説明したら良いのでしょうか…
まぁ、今回のトレードはここ最近で一番テクニカルに従ったトレードでした。
自分が作ったロジックにピッタリ当てはまる一本だったので、めっちゃ悔しいけど、満足では有ります。
今後もこのレベルのトレードを量産出来るように努力していきます。それでも口座破綻するのであれば、諦めて次のロジックを考えて挑むだけです。
今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。
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