先程ユロオジショートのトレードが終了したので、トレード結果をまとめます。
結果
万策つきました…
どういった目線でトレードを行なったかまとめます。
ユロオジ日足
ユロオジ4時間足
日足は下トレンド。4時間足はレンジなのでトレンドレス。
意識される水平線に到達してから下げ止まり感が出ていたのは気になるところですが、逆に水平線を下に割れれば戻り売りが狙えると考えました。
ユロオジ30分足
日足は下。4時間足はニュートラル。よって下がってきたら全体は下トレンドで揃うと考え、続落を狙った戻り売りでタイミングを計ることにしました。
30分足が水平線を割ったタイミングで戻り売りが狙えると考え、下記指値をセット。
指値：1.62100、SL：1.62500、TP：1.61700
尚、直前の下落では30分足のRCIは下に張り付くまでには至らず、RCIの形としては中途半端。
エントリーも、RCIのロジックは使わずに全体的な値動きの流れを軸に指値を決めました。
結果
戻り売りは決まらずそのまま上に突き抜け。あれよあれよと一瞬で損切りに到達となりました…
振り返り
上位足からの流れは問題ない認識ですが、エントリーする際の根拠が無かった。
テクニカルに従ってエントリーするためには、ロジックに則る必要があり、値動きの流れだけを見て成功するほど甘くは無いようです。
目線をしっかり決めて、最後はテクニカル(RCIを使った自分の手法)に従ってエントリー。これをセットで実行して初めてスタートラインに立てる。
あれこれ考える事が多く、一つでも漏れたり甘かったりすると成功率が上がらない。これがFXですよ…
しかし、トレードを失敗しても損切りしていれば生き残れるので、この失敗を次に生かして這い上がりたいです。
今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。
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