100%損切りの流れから抜け出せません。
悔しくて自暴自棄になりそうなので自分を鼓舞しつつ、結果をまとめていきます。
まずは自分にこの言葉を提示。
折れるな、腐るな、前を向け、踏みとどまれ、続けろ。
それが出来なければ、諦めてやめてしまえ。
なぜ失敗したのかを考えて、修正して、リトライ。その繰り返し。
ゾーンに入るまでは生き地獄。
エントリーシナリオ
前提:上位足からのトレンドが明確な通貨を選択。
ユロポン日足
かなり大きく見ればレンジですが、日足の直近の値動きだけ見れば意識される水平線を下に抜けて、更にMA短期も下に抜けての下トレンド。
下に意識される水平線がありますが、まだ到達していないので戻り売りを第一シナリオとしています。
ユロポン4時間足
非常に綺麗な切り下げの値動き。三段下げの三段目に見えるものの、不用意に逆張りロングするよりも、下げ始めたら売りで追随するほうが優位性が高いと判断。
※切り下げの二段目でも戻り売りを考えたのですが、思う所がありスルーしました。
ユロポン30分足
全体的な流れは切り下げの下トレンドが発生している状況。
切り下げ二段目のタイミングで戻り売りを考えていましたが、「4時間足で安値更新の後はスルー」というルールに則り、エントリーは控えました。
結局、二段目の戻り売りも成功となった後、今回の場面。
三段目では、本当に次も戻り売りが成功するのか?という怖さがありましたが、
そうするとここはダメ。あそこもダメ。となってしまい結局どこもエントリー出来ない。と考え戻り売りで続行。
ただし、反発する事も頭に入れて、30分足で戻りを待ってショートよりも、下げ始めたら下位足で売りの追随が良いと考えました。
上位足のトレンドは下。30分足で動きを見つつ、下がり始めたら3分足で戻り売りを入れる。
これが今回のエントリーシナリオです。
ユロポン3分足
3分足でもRCIのロジックは基本的に同じ。
直近の下落で3分足のRCIが下に張り付き。調整の動き(上昇)でRCI短期が反発。RCI短期反発でショートエントリー。
結果
全く反応せずにそのまま上に抜けて即損切り。
今回はさすがに乱れて、往復ビンタ覚悟でドテンロングしました。。。。
結局、ドテンロングも損切り。。。
いやはや、泣きそう
振り返り
ユロポン4時間足
この三段下げの場面で感じた事。
一段目は、まだ下トレンドが確定していないのでスルーしたい。
二段目は、安値更新の後はスルーしたい。
三段目は、本当に戻り売りが機能するか不安なのでスルーしたい。
結局、「ここは文句なし!」と思える場面はないんだと思います。
値動きと自分のシナリオが噛み合えば利確。合わなければ損切り。という単純な世界線の中で、いかに値動きに自分を合わせていくか。
本当にそれだけだと思いました。
今できるのは、諦めずに継続する事だけ。