ノーポジの時間をどれだけ落ち着いて過ごせるか。当たり前の事ですが正直安定した待ちが出来ていないので、あれこれ狙いを考えて、せめてそこまでは待機する作戦を実行中。
今回は、その考えた狙いをご報告致します。
ユロオジ
ユロオジ4時間足
4時間足では3点止めから4点止めに状況更新。60％以上は下に抜けるシナリオで見ています。
下に抜けた後、安値から更に下を追っかけるか、戻りを待ってショートするか。になりますが、今回は、超上位足の押し目が重なっているので、突っ込んでショートはできない。を選択肢として採用するつもりです。
（どこでロングの玉が入ってくるか予想がつかないので、途中で急上昇を喰らう可能性があるから。）
もし自分が突っ込んで売るなら1.64400をエントリー位置、SL：1.65000にするので、ここはエントリー位置を1.65000にする作戦とします。
尚、1.64000に先に到達する場合は指値解除します。
現在値からそのまま上昇する場合が悩ましい。。。
ポンド円
ポンド円4時間足
誘うような中途半端な値動きをしているので、狙う動きを決めて合致する時だけトレードする方式へ。
狙う動きは、183.000付近まで戻ってからの戻り売りの場合だけ。そのまま下に抜けていく動きの場合は完全にスルーしたいと思います。
尚、現在値から戻りを待って戻り売りは厳密には２手先。１手目は現在値から183.000まで上昇。２手目が183.000からの戻り売り。
2手先はもはや不確実なので、今回は1手目から狙いに行きたいと思います。
よって、下に抜けていかない限り調整の上昇を待って、182.000から183.000までの間でロングを打ちたい。（指値注文まではまだ決まっていません。）
183.000まで調整が進むと、30分足のRCIは上方向にトレンドが切り替わっているはずなので、すぐに戻り売りエントリーではなく、下がり始めてからエントリーする場所を探すくらいの時間軸で問題ないと考えています。
9月最終週ですが、チャンスが巡ってきたらエントリーするつもりで余裕をもって臨みたいです。トレードする事に前のめりにならない。常に優位な場面で戦う事を念頭において相場を見ています。
今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。
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