リベンジロングを狙っていたユロオジのトレードが終了しましたので振り返りのため結果を報告致します。
完全に自信喪失のやつ
目線
もう一度天井当てショートを狙っていましたので、その自分に逆張りしてロングを狙ったのが事の始まりです。
ユロオジ日足
日足以上の上位足ではギリギリショートが順張り方向でしょうか。(引きで見たら高値の切り下げ、安値の切り下げになっているから。)
ただ、ギリギリと言えるのは、下位足では完全に上方向が順張りになっており、直近の上昇で上位足レベルでも高値の切り上げが発生しそうになっているので、この段階でもまだショートと言い切って良いのか判断が分かれるからです。
今思い返せば、この時点で人によって解釈が分かれる状態であれば、ユロオジをトレード選択から落とすべきでした。
順張り方向が明確になっている事がトレードする上での重要な決定要素なので、根幹が揺らいでる状態の通貨を選択したのがアカンでした。
しかし、トレードした時点ではそんなこと考える余裕なく、ロングいったるぞ。とタイミングを計っておりました。
下位足レベルでは相当な上昇トレンド中ですので、押し目が「本物か」「騙しか」だけを見極めるように注力していました。
尚、見極める為の有効なロジックは持っていないので、更に下位足に落として、しっかり押し目がでてからロングする方法をとりました。
狙った場面と結果
ユロオジ3分足
高値から落ちてきて、押し目になりうる場面(見る人によっては戻り売り場面)でしたので、3分足に落として最終のタイミングを取りました。
初動の戻り売りアタックで下抜けしないかを見守って、1.64600ラインが一旦の砦になっている感を感じつつ、
押し返す⇒3分足RCIが上に張り付く⇒RCI短期反発でロングを入れました。
IN:1.64900、SL:1.64600、TP:1.65200
方向感が正しいエントリーの時は、初動の反応(利確方向への値動き)はほぼ得られていました。
しかし、今回はエントリー直後に逆行していきましたので、ヤバいかなぁと思いつつ、エントリーしたので途中決済しない意気込みで続行させました。
ですが、はやり初動で上方向に伸びなかった時点で正しいエントリーではなかったようで、2・3時間の保有時間で損切り位置へ到達で完となりました。
ドツボ
2発連続損切りによって完全にドツボにハマってしました。
上方向なのか、下方向なのか、分からなくなりました。
初心に戻ると下方向が個人的な目線ですが、完全に自信を喪失していますので、今回は白旗上げて、ユロオジは暫く触らないようにします。
どのタイミングかも全く分かっていませんが、ショートが本当に良い感じの地合いになればトレード再開していきます。
今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。
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