長期足で見ると長らく上昇トレンドだったユロオジですが、豪州の利上げ再開からトレンドが反転しつつある状態。
日足以上で見ればまだ押し目ですが、4時間足レベルでは戻り売りを狙いたい所。
難しいと思いますが、この場面は他の通貨でも良く遭遇するので、ここでの立ち回りは絶対に今後の成長にプラスと思って自分なりの戦略を報告致します。
まずはチャートの確認。
ユロオジ4時間足
左から右へ長らく上昇トレンドを形成していましたが、直近で高値切り下げ安値切り下げをかましております。
トレンド転換したのか判断が難しい所。
上位足のロングも意識されるエリアで断続的に入ってくる事が予想されます。
ちなみにですが、今いる場所がロング勢が意識してくるエリアと思っています。
ユロオジ30分足
下位足では明らかに下降トレンドを作っていますので、戻しを待って戻り売りを狙いたくなるチャートです。
突っ込みショートは避けたいと思える一方通行な値動きです。
以上を踏まえて、わたくしチャボ的にまとめると、
下位足的にはショートしたいが戻しを待たないと入りたくない。
上位足的には一発買っても良いエリアに突入している。
となると、立ち回りとしては、最高値更新までロングする事は絶対に出来ませんが、下降トレンドの半値までは短期的なロングを狙い、どこかの場面でドテンショートを狙えると考えます。
ショートを入れる場所はまだまだ見当もつかないですが、ロングを入れる場所はおよそのあたりをつけています。
ショートはまた改めて報告したいと思います。
もう一度ユロオジ30分足
まずお伝えしたいのは、反転、反発場面での値動きを自分なりに検証した限り、、、初動はどうやっても捉える事は出来ませんでした!!
下位足に落とせば落とすほど反応する反応しないに惑わされたので、初動は潔く捨てて、二発目以降を狙う様にしています。
現在のチャートでは1.62550の高値を超えて初めてロングを狙い始めます。
このまま安値更新したら、また暫く待って、高値を作って、それを更新したら、ロングを狙い始める。
とにかく根本からエントリーする事は避ける。
仮に、このまま上昇して1.62550を上抜けたら、次に出来る高値に水平線引いて、更に上抜けを待ち、上抜け後の戻しが水平線にタッチしたらロングを入れる。
(いわゆるレジサポからのロングです。)
指値を入れる事は出来ませんが、戦略は明確なので、狙ったチャートの形になれば即ロングをします。
レジサポを作る前にどんどん上昇していくと、反応しなくなるのでは?とどちゃくそ不安になりますが、本当に反応するかしないかは分からないので、感覚は排除してテクニカル全ツッパでトレードする様に心がけています。
果たしてどうなる事か。
今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。
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