チャボの小部屋(FXブログ)

兼業FXマンが専業・億トレになるまでの軌跡。

【FX ポンド円】GBPJPYトレード結果(フラクタル発見の巻)

ユロオジをトレードした同日に、ポンド円ロングもトレードしていましたのでその結果をご報告させて頂きます。
直前までショートでスタンバっていましたが、ドテンロングを致しました。

目線

4時間足

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上位足ではロングが順張り方向で明確な状態。
しかし、直近は鋭角な下落が発生し、上昇をサポートしていた4時間足の短期MAも下抜けております。
そうなってくると下位足勢の戻り売りが一回は入りそうな場面だったので、わたくしチャボもそのアタックに加勢するつもりで狙いをショートにしておりました。

狙った場面+根拠

30分足

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大きく下げた安値からの戻り売りが中途半端に入り、なんかダブルボトム作ってしまった状態。
ロング勢もショート勢も手が出しずらくなってしまった場面だからこそ、エントリーした鉄強勢が支配すると思い、ダブルボトムの高値付近からショートで最終エントリー待ちをしておりました。
(ダブルボトムの高値ラインでもう一度止まれば今度はそこがダブルトップになるので)
しかし、更に下位足に落とした時に、ちょうど3分足でのダブルボトムを発見してしまったのです。

ポンド円3分足

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まさにフラクタル構造。

これは遺伝子レベルで下方向を嫌がっているんだと感じ、即座にロング成り行きエントリー。
3分足でのエントリーになったので、エントリー位置から+-30pipsの最低限トレード。
IN:182.550、SL:182.250、TP:182.850

結果

15時12分エントリー、16時10分利確。ほぼ含み損発生無しで目標到達して完。
利確できていたからよかったものの、ショートしてたら悶絶するトレードとなりました。

振り返り

基本的には優位性高い方向へのシステマチックなエントリーを繰り返す事がFXの正攻法ですが、チャートの値動きから何かを感じ取る姿勢は常に持っておく必要性がある事を再認識。
参加者の損得感情で動いているからこそ、感覚って大切ですね。
後は、上位足の順張り方向にこだわって狙うトレードがやっぱり強いって事ですね。

 

今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。


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