チャボの小部屋(FXブログ)

兼業FXマンが専業・億トレになるまでの軌跡。

【FX ユーロドル】EURUSDトレード結果

ユーロドルのトレードが終了したので報告していきます。

いつも通り、目線、狙った場面、根拠、結果。そして振り返りで進めていきます。

 

目線

ユーロドル日足

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下げ止まりから何となくダブルボトム形成が見えるチャート運び。

こうやって後から見るからそう思うだけですが、大きな下ヒゲつきの陰線から流れが変わったいます。

ユーロドル4時間足

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安値切り下げが止まり、高値切り上げが始まった後、その場ではエントリー出来ていませんが綺麗な切り上げ場面を経て、直近で特大陽線をつけている。
入るポイントが難しいがトレンドは上方向で目線固定。

 

狙った場面

30分足

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全く入りどころがないまま縦一直線に上昇した後、1.095付近で停止。
ほぼ留まった状態で短期MAが下から上がってくるまで時間調整。
短期MAが追い付いたので、順張りとしてはMAを背中にロングが妥当と考えエントリー準備開始。
あまりにも一気に上昇したので調整が深くなる可能性も考えましたが、
それを疑っているとエントリーする事ができなくなるので脳筋ロングを決意しました。

 

根拠

30分足RCI3本が上に張り付いた後、RCI短期が反発(下がってくる)したところでエントリーも検討しましたが、短期MAがあと少し届いていないのでここは我慢の見送り。
仕事中にも関わらず、果敢に短期足での刻んだエントリーへ切り替え。30分足RCI短期の反発を3分足で分解し、今度は3分足のRCIで最終のタイミング計りへ。
RCI3本が下方向で張り付いた後、再度上方向へ向きを変えて移動。
今度は上方向へ張り付いた後、RCI短期反発(下がってくる)と3分足のMA短期タッチが重なったので、押し目買いのタイミング計った点、MAフォローがある点を根拠にロングエントリー。

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損切り位置はパッと安値ビタビタに設定し、そこまでの値幅に合わせてざっくりリスクリワード1で利確位置を設定。

仕事中なのでとにかく時間なく、ここは雑にやってしまいました。
IN:1.09460
SL:1.09350
TP:1.09600

 

結果

エントリー後すぐにした方向へ、よって、あっけなくSLへ到達し損切りで完。

 

振り返り

損切りよりも反省すべき点は、損切り後に利確位置である1.0960へ到達している事。

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目線等々は悪くないにしても、完全に値幅の設定ミスによる損切りでした。

3分足に落としたのも別に良かったけど、損切り位置と利確位置をキチンと丁寧に考えなかったのが一番の反省点。

30分足の短期トレードである事を認識すべきでした。3分足から、30分足に戻してチャートを見る時間が有れば、結果は違っていたかも知れません。

この反省を必ず活かしていきたいと強く感じたトレードでした。

 

今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。


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