ドル円をロングとショートで決めかねており、それでも上抜け優勢で高値更新からの押し目ロングをうっすら決めていたのですが、蓋を開けたらショートをポジションに取っておりました。
後ほどドル円のチャートを載せますが、三尊ネックライン割れ判定をとれる133.850で売りの逆指値を入れておりました。
本当は三尊否定で上方向に爆上げを期待していました…
目線がロングで固まってきていたので、もっと高い位置でショートしたポジションを全部整理した矢先の下抜けはキツかった。
【現在の保有ポジション】
ドル円ショート
IN：133.850、SL：134.400、TP：132.300
環境を整理すると、ドル円は日足レベルの上位足勢が戻り売りを入れてくるエリアに踏み込んでおりました。
チャートを見るとロングもショートもどちらも五分五分な程判定が難しかったです。
それでも、ショートは勢いなので、今回はタイミング合わずに下げ渋り、カウンター上昇を食らうと心の中ではロングを第一候補としておりました。
ですが、結局下抜けで戻り売り勢が勝利となる展開となりました。
ドル円4時間足
わたくしチャボはトレード執行足を30分足にしているのでずが、今回の値動きで学んだ事は、上位足勢ニキの参入エリアはめちゃんこ難しいという事。後は、上位足勢と同じ時間感覚が肝になるという事。
ドル円の今回の値動きは結果だけ見れば、三尊完成からのネックライン割れ。と言う典型的なショートの値動きですが、三尊の左肩134.500ラインに到達したのが4月18日ですので、下に抜けるまで丸々1週間。
デイトレから数日のスイングでトレードを完結するチャボにとってはこの時間は長すぎました…
上に下に何回目線が切り替わった事か。しかも最終的にはロングで目線を固定し始めてた所で下抜けです。こんなの分かるかいな…
とは言え、ネックラインが割れて下方向が決まりましたので、これから下位足勢も売りで参戦してくるでしょう。
今後は時間との勝負なので、浅い戻りでショート、安値更新で利確、戻し過ぎたら損切り。で細かくエントリーをしていきたい。(保険で深めの戻りを想定したショートも構える)
尚、そのまま下に落ちるならエントリーは見送ります。下がった所でのショートは絶対に避けたい。
以上を踏まえて指値をこのように置きました。
ドル円 ショート①
指値：133.690、SL：134.100、TP：133.000
ドル円 ショート②
指値：133.870、SL：134.400、TP：133.000
今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。
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チャボ
