チャボの小部屋(FXブログ)

兼業FXマンが専業・億トレになるまでの軌跡。

【FX ユロオジ】EURAUDスイング結果報告

朝起きたらポジション決済されていましたので、見せ場もない損切りですが結果報告致します。(結果言っちゃってる…)

前回記事で記載の通りエントリー開始は23日金曜日、決済は28日の夜中1時でした。

ユロオジ30分足

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エントリー直後、そして、意識される水平線1.63550にタッチした後の反発が唯一の見せ場ですが、あっけなく押し戻されて損切りにて完。

上手く進む時の方が長い時間がかかるイメージなので、2日強の保有時間で損切りは明らかに目線が違ったと言えます。

上昇全捨てからのショートだったので、とにかくガッカリでした。しかし、ただガッカリするだけでは全く学びが無いので、この中から何かしらをもぎ取るべく振り返ると、今回のトレードで改めて下記2点について確認でき、学びとなりました。
1、やはり次の次は不確実性が高い。
2、エントリー位置と意識される水平線の感度は高い。

1について、
今回のユロオジは上昇を事前に察知していましたが、どこで下がり始めるか、いつ下がるかは全く分かっていませんでした。
その結果、次(上昇)は当たっていましたが、その次(下落)はイメージ通りにいかず損切りとなっています。
相場は刻一刻と変化するもなので、未来になればなるほどランダム性が高くなります。
それに対して、こうだからこう。と決め打ちするのは改めて考えれば、頭でっかちの極みです。
こんな事を言うとスイングする意味とは。となりますが、それはそれ、これはこれとして、今後は「次の一手」に集中してトレードしていきます。

2について、
今回トレードの結果でいえば、全く見せ場なく損切りですが、プラスの箇所を上げるとしたら
エントリー直後の100pips順行と、意識される水平線タッチからの反発(これも約100pips)です。
デイトレレベルで言えば、十分利確をとれる値幅の反発が出ているので、トレードのスタイルが上手く一致すればいい結果を掴めると思いました。
(実際にトレードできるかどうかは分かりませんが)

 

最後に、ユロオジ天井当ては失敗に終わりましたが、もう一度だけ天井当てショートを狙いたいと思っているので、自分の逆張りで、この高値圏からロングを狙っていきたいと思います。
ショートするための待っているラインは2本1.64900と1.65700です。
(書いている内に1.64900も到達してしまったのでここはスルー)
尚、もしかしたら頭冷やすために全くトレードしないかもです。

また、結果が分かればご報告させて頂きます。

 

今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。


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