ユロオジショートのトレード結果をご報告いたします。今回はキリ番が絡むトレードで、トレンド+キリ番が重なっています。
目線
ユロオジ4時間足
4時間足以下の下位足群は直近の値動き(上昇)でトレンドが上方向になっていましたが、日足と4時間足は下方向がトレンド。
目線は上位足に従ってショートで固定していました。
戻り売りを狙う場面を探した時に、一番に候補に上がったのが4時間足MAと値動きがぶつかる場所でした。
今回はキリ番(1.66000)も重なってきそうだったので、その近辺が狙い目になるのかなと考えていました。
狙った場所+根拠
ユロオジ30分足
執行足(30分足)でタイミングを測る段取りでしたが、4時間足MA短期の走っている位置とキリ番(1.66000)は動きようが無いので、ここはあれこれ考えずに早々に下記指値をセットしました。(狙い目が明らかに明確だった為。)
指値：1.66000、SL：1.66500、TP：1.65500
そのまま落ちていかないかだけが心配でしたが、18日23時に無事指値到達してエントリー開始。
結果
ユロオジ30分足
エントリーした当日中に利確できるほど甘くわ無かったですが、4時間足のMAを根拠の基礎にしているのである程度時間がかかるのは想定の範囲内。
ロットも通常通りだったので特に途中で触る事なく見守る事が出来ました。
(ロットが上がると一気に値動きが気になり始めて、途中決済してしまう事がまだまだあります…)
最終的には翌日夕方、19日18時過ぎにTP到達となりました。
振り返り
キリ番は機能する時も有れば機能しない時も有りますが、根拠としてプラスに使えるのは間違い無いと思います。
あまりにレンジだったのでエントリーしてませんが、ユロポンも同時期にキリ番が機能していました。
ユロポン4時間足
ユロポン30分足
引いて見るとレンジ内なので、踏ん切りがつかずエントリーは見送りましたが、0.86000というキリ番をステップに綺麗な押し目買いが決まっていました。
キリ番が絡む場面でエントリーを増やす訳ではなく、ちょうどエントリーしたい位置にキリ番が絡んでくる場合は、優位性が一段上がるのでは無いでしょうか。
今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。
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