自分宛のメモ書き投稿。今回は30分足の運用で気になる事があったので、その点についてまとめます。
今回のお題目。
30分足のエントリー運用の微調整。
確定後の1撃だけを狙う運用。(イマココ)
確定前の1撃を狙う運用。(新しく追加の検討中)
(余力あれば、確定前の1撃と確定後の1撃を狙うときの損益を確認したい。)
課されたタスク。
下記を検証する。
1、確定後の1撃だけを狙うときの損益。
2、確定前の1撃だけを狙うときの損益。
3、確定前と確定後の1撃を狙うときの損益。
どのパターンが一番収支プラスになるのか確認したい。
言葉の定義。
確定する前の1撃とは。
三段論法っぽく言うと、
基本ロジックでのエントリーは確定した状態。
基本ロジック=「30分足RCIが上限や下限に張り付いた後、RCI短期反発でエントリー」
よって、短期と中期が張り付いているが、RCI長期はまだ張り付いていない状態でのRCI短期反発エントリー。=確定前の1撃。
30分足RCIが全て張り付いた後のエントリーが「確定した後」で、それより前の状態が「確定する前」。
ただ、確定する前は、頻出するシチュエーションなので、エントリーに踏み切る為には更に場面を限定する必要がある。
ルールの肉付け。
場面を限定させ、効力を高める。
具体的には、日足、4時間足のMAの位置とRCI短期の向きを運用に加える。
特にRCI短期の向きが重要。RCIの位置は関係なく、ロングならしっかり上を向いている。
ショートならしっかり下を向いている状態。になっている時にエントリーする。
MAの位置は、ロングなら上、ショートなら下に位置していること。
※日足と4時間足ともにクリアしている時に限る。
エントリー出来ずに、相場を眺めている時に思いついた今回運用。
実践での活用は出来ませんが、一旦検証してから、もう一度判断したいと思います。
今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。
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