ポンドル来てます。
これは誰が見ても分かるヤツですが、米国クローズで発生したのが怪しさをMAXまで高めています。
この動きをしっかり見切って攻撃をかわして、カウンターを入れてやろうと思います。
あ、これポンドル戻り売りの話です。
ポンドルがサポートで使っていたチャネルの下抜けを早朝(米国クローズ頃)にかましました。
ポンドドル30分足
本来ならサポート割れで下落なら勢いよく落ちていく割合の方が高いですが、値動きの最も乏しくなるこの時間帯でのサポート割れは、騙しになる可能性がグッと高まります。
あんまり関係ないとは思いますが東京時間は休場なのでそこまで大きく動けない。と想定すると、なんだか怪しさを感じてしまいます。
ヨコヨコか若干下げるムーブで弱々しい値動きを醸し出して、チャネル割れたからショートしてみよう勢を誘ってからのカチアゲでなないでしょか。
そのまま下落した場合は絶好のショート場面を潰す事になりますが、常に疑って相場に向き合って損は有りません。機会損失よりも実際に損切りする方がダメージは大きいんです。
もう一つのドルスト通貨のユーロドルもサポートのチャネル割れを起こして下落ムーブが綺麗に出ています。
ユーロドル30分足
ドルストの連動を考えると、ポンドルも大きな流れとしては下方向へ進む割合の方が高いはずです。
後は、変な騙しを回避するだけ。
ポンドルのチャネル割れショート勢が現在地からエントリーしたと仮定して、どこでSLを入れるか、
①チャネル復帰と直近安値が揃っている
1.20600ライン
②意識される水平線の1.20850
③上値を抑えるラインの延長線1.21100
④完全高値更新1.21500
上記4つが考えられます。一方でTP(利確)を置くのは、
①直近安値の1.19950
②安値下の反発ポイント1.19750
③直近最安値1.19250
③が下抜けたら1.80600や1.17500まで落ちる可能性も有ります。
無難なのは①から③まででしょうか。
後はエントリー位置。
うーん、なんかチャネルは割れてるし株安だしそこまで大騙しは起きなそうな、、、1.20600から1.20850の間で止まるのがメインシナリオですかね。
今日は休日で仕事休みですが、子供と公園で遊んだり、家事分担の掃除をやったりと、平日同様チャートを見る時間は有りません……
残された道は指値を置いて待つだけです。
以上を踏まえて、
ポンドル ショート
指値:1.20660
SL:1.21100
TP:1.19750
リスクリワードを2近くに持っていける配置としました。
後はショートの鉄則ですが、ロングと異なり止まって怪しいと感じたら即切る事です。
ロングは根性ですがショートは勢いなので、勢いが無くなったと思ったら潔く切るようにしてます。
ショートがある程度下がってから同値まで上昇した後、再び下落するよりもそのまま踏み上げられて損切りになる事の方が多かったのでそうしています。
ショートで利益を伸ばす事は自分にはもっと後だと感じています。今はチキンでも利確する経験を獲得したい。
果たしてどうなるでしょうか、結果をご期待。