お疲れ様です。日々のトレードいかがでしょうか。
わたくしチャボは、9月に入って今のところ、しっかりデイトレだけで戦えております。
(9月はデイトレ一本で走り切りたい。)
さて、本日は以前狙い目を報告したポンド円について、まだ目線も狙い目も変わっていませんので改めて狙っている価格をご報告致します。
まず最初に、現在のポンド円は引きで見ればレンジの真っ最中。
ポンド円日足
上にも下にも抜けていく可能性が有る状態ですが、ドル円の上昇に対してポンド円の上昇が連動していないので、恐らくポンドドルの状態がかなり悪いと思われます。(ポンドドルは監視通貨ではないので、実際はよく分かりません。。。)
レンジから抜け出せない以上、基本は手を出さないのですが、落ちてくれば追っかける展開の認識は変わらず。
残念ながら、レンジを利用した逆張りトレードの手法は持っていないので、今は大人しくステイで見守る作戦中です。
下落の展開をずっと保持している理由は米株市場から。
米株市場の概況はそこまで詳しくありませんが、イケイケドンドンにはなっていないはずです。
パッとしない状態のままジリ上げするか、パッとしないが故に下がっていくか。で基本路線は間違っていないと思います。
ここ2日間、監視対象のSP500は下がっていますし、雰囲気的にも上がっていくより下がっていくイメージの方がしっくり来ているので、ロングを狙うよりショートを狙う方が戦略的に優位性があると判断しました。
具体的な価格に落とし込むと、
ポンド円4時間足
4時間足の総評は、高値を切り下げながら、意識される水平線183.800帯で持ち堪える展開。
リスクオンによる円独歩売りが無ければ上抜けは結構大変です。
逆に、株式続落によるリスクオフか、ドル独歩高によるドルストレートの総崩れが有れば、ポンド円の下方向は実現できます。
仮にポンド円が下落したとして、わたしチャボ的には183.200割れが、レンジの下限割れと捉えていますので、下方向確定の基準価格となります。
(183.200を割れればもう一段下が確定の認識)
ここから追っかけショートを狙っているので下記注文をセットしております。
指値:183.200、SL:183.800、TP:182.600
ダマシに遭遇したとしても、全然悔いは無い勝負です。
レンジを下に抜けたら最終的には181.000帯まで下げる余地が有りますが、あくまでデイトレで狙える範囲に限定してトレードは組んでおります。
果たしたどうなるでしょうか。
今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。
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