昨日、ご報告出来るレベルでもない雑魚トレードで大きく損切りを致しました。
こんな事をやっていては全く資金を増やせないので、今回は根強い問題である自分の損切りについて書いていきます。
明かに明確な資金が増えない事の一番の要因は、通常エントリー以外のエントリーを衝動的に取ってしまい、損失許容額を超えた意味わからん損切りを続けている事です。
では、どんなトレードで資金を減らしているか。
現状のおさらい
①ロジックを確認せずに、パッとした値ごろ感で成り行きエントリーする事。（回数的に一番多い）
②損切りの後のリベンジリエントリー。（金額的に一番大きい）
③狙ってる方向に進まなくなり、怪しくなって、３分足に落として、細かい上下の値動きにやられる。（リズム狂わす原因)
④指値で待っているが届かず、欧州開始の突っ込んだ動きに誘われて、一番悪い位置で成り行きしてしまう。(欧州開始時間前後（15時-17時）が一番嫌い）
通常損切り以外では、全ての損失の原因がこれ。
また、①③④の全てのトレードで、損切り後は②に発展する確率が高まる最悪のループが起きています。
特にリベンジリエントリーが一番大きく損失を増やしているはず。
損失を一番大きくする流れは、損切り、冷静さを欠く、ロットを上げる、もう一度リエントリーをする。本当にこれが多い。
⇒確かに、タイミング的にチャンスの時間のように感じるが、損切りしている状態であれば目線が間違っている可能性が高いのに、ロットを上げてエントリーしてしまう。
以上がお恥ずかしなが、根本的な原因です。
では、それに対しての改善策は、
①通常トレードの納得感を高めるしかない。
②通常トレードが一番期待値が高い事を確証する。（通常トレードすればするだけ資金が増える自信を獲得する。）
つまるところ、システマチックに淡々と通常トレードをこなす人間になるのが一番。
人間である以上、感情の発生は防げないが、悪い方に転ぶ感情は徹底して排除が必要。
FXは本当に弱肉強食。投げやりになって悲壮感を出しても全く容赦してくれない。むしろ、更に資金を奪われる。
一ミリも引き下がらず、相手を打ち負かす高いメンタルをキープしないとどんどんやられるのは皆様もなんとなく分かるのではないでしょうか。
原因が明確なので、アホで無ければ改善を進めて成長していけるはずです。
システマチックになるだけ。でも、逆にここが改善出来なければ一生養分から抜け出せない。
絶対に抜け出してやる。と言う所存です。
長くなるので次に回しますが、次回は、システマチックなトレードを阻害している、自分のエントリーロジックについて書いていきます。
今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。
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