もう少し荒れるのか、それともそのまま素直に進むのか。
全く展開が分かりませんが、後々振り返ってみるとと綺麗な上昇だったなぁ。となる値動きが近い予想です。
予想が当たったとしても、エントリー出来ない可能性が高いので、せめて予想だけは書かせて頂きました。
ユロポン週足
あまりにも時間軸が大きすぎるので普段は完全に捨てている週足ですが、直近の値動きは見逃せません。
意識される水平線と週足短期MAが重なる位置で上昇がブロックされはじき返されています。
しかしそのまま下に抜けずに踏ん張っているので、相当下方向の守りが固い雰囲気が出ています。
ただし、週足レベルなので足が確定するまでに何が起こるか全く分からないのが難点。
個人的にはショート勢のファイナルアタックがもう一度発生する気がしております。
（このまま上に抜けていくにはあまりに簡単すぎる。）
4時間足
日足からの流れは下。しかし、下抜けしない底固さでいわゆる停滞状態でしたが、直近ついに日足の下トレンドが崩れました。
MAが値動きに絡みまくっているので正直手を出しずらいですが、押し目のとっかかりがあればロングを打てる状態にはなりました。
まだレンジを脱したとは言えないので、見送ってもいいですし、下位足に落として狙っても良い。という事で30分足に落として一応狙います。
30分足
残念ながら踏ん切りをつけるのが遅れ、ロングを狙い始めた時点では30分足のRCI反発の１発目は終わっていました。
※RCI短期反発と短期MAが重なる。で反応していた。
しかし、良いか悪いかは別として、若干高値を切り上げた後、再び落ちてきているので、
RCI反発の２発目（全２回のうち最後の１回）を狙いたいと思います。
RCI反発の２発目はRCI中期か長期の動きでタイミングを計っていきます。
尚、中期か長期のどちらかで反応するかは完全にランダム。
最終的には、RCIの進み具合に合わせてエントリーするのがベストですが、チャートを見ていられないので、当たりをつけて指値をセットしていきたいと思います。
RCI中期で反応する場合
指値：0.85900、SL：0.85700、TP：0.86100
RCI長期で反応する場合
到達するゾーン：0.85700～0.85400、SL：エントリー位置から20ピプス逆行、TP：0.86100
リスクリワード２になるようにエントリーできれば上出来。
時間足レベルでは押し目を拾いつつ上方向を目指し、どこかのタイミングで最安値を目指す展開に切り替わる予想です。
あまりにも検討違いな値動きであれば続編はありませんが、いい感じに予想が当たっていればまた更新していきたいと思います。
今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。
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