今週は少しサボり気味になってしまい、考えをアウトプット出来ずに終了。来週は頑張るます。
第四週(20日〜25日)の成績を簡単にまとめます。
11月第四週(20日〜25日)の成績
各通貨の成績
ドル円+2725円
ポンド円+4230円
ユロポン+736円
ユロオジ▲255円
合計+7436円
メインになる30分足で戦う場面があまり見つけられず、下位足(3分足)でトレードしてばかりでした。
利益は残っていますが、これはラッキーなだけで、指標発表に絡んだ成行高ロットトレードを一度打っているので、またもや大損だった可能性もありました。
成行が無ければ及第点の週だったのですが…
ただ、3分足でトレードする場面が多かったので、エントリーするタイミングや入る位置が何となく掴めた気がしています。
ポイントは、省エネで伸びる余地のある場所。です。
具体的な場面だと、下記ポンド円とドル円となります。
両方ともエントリーロジックは同じ(RCI短期反発を使った順張り)ですが、ポンド円は失敗し、ドル円は成功しています。
ポンド円30分足
ポンド円3分足
続いてドル円
ドル円30分足
ドル円3分足
両通貨共に、3分足では①MA短期を上に抜け、②RCIが上に張り付いた後、③RCI短期反発を待ってロングエントリーです。
しかし、ポンド円は上に伸びず、ドル円は上に伸びています。
ここは30分足を見ると分かりやすいですが、ポンド円は上値パツパツで、上抜けブレイクして上昇するかどうかの場面です。
一方ドル円は、30分足で押した後の上昇スタートの場面です。
どちらも直前で少し下がった後のエントリーですが、両通貨の位置関係から、ドル円の方が上値に余力があるのは明白と思います。
やはり、3分足という短期的な値動きを狙う場合、伸びる余地・余力が必要と感じました。
今回のケースで一番学んだ事は、エントリーを控えるか、注意してエントリーする場所を改めて認識できた事です。
上抜けにはパワーが必要なので、3分足でピンポイントに抜ける場面を判断するのは難しいと感じました。
逆に、押した後や戻りの後なら、ある程度順張り方向への余地が残っていて、少ないパワーで動けるので、こういった場面を狙う方がリスクが少なくなる事を今回のケースから学びました。
11月最終週も意識してトレードしてみます。
今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。
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