暗中模索、疑心暗鬼
テクニカル通りの局面でどうしても懐疑心が払拭できないマン。
昨日のポンド円、ユロポン。そして今日のドル円。
テクニカル通りに動いているのに、分かり易い、簡単すぎると勘ぐって結局スルーしましたが、結局テクニカル通りに動いた場面をまとめます。
単純に怖いだけの場面をスルーするのは問題ないが、明らかに分かるが故に怪しい・怖いと感じる場面をスルーする現在の脳みそが問題。
そして、テクニカルに逆らい、主観に準拠した成行トレードも大問題。
この場面を順当に勝ちきるマインドになってないと、さすがにマズすぎる。。。。
自分で考えたテクニカル一本槍で世界中の人と戦っているのに、そのロジックを生かしきれない現状を何とか打開したい。
ポンド円
一時的なドル安によるポンドの上昇で急上昇し、ドル安が終わるとそのまま一直線に下落した後の場面。
RCIも上張り付きから下張り付きに変わり、一気に戻り売りの場面へ。
一つ手前の戻り売りは、押し目買いの消化と絡む場面なのでスルーは問題ない。
結果は下に切れたので、次はテクニカルに従って戻り売りを入れる場面だったが、値動きが綺麗すぎるのでここで一回ダマシが入るかも。と勘ぐってしまった。
結局30分足のRCI短期反発もしっかり決まっており、テクニカル通りに下落。
ユロポン
日足・4時間足レベルで上方向がトレンド。
直近、押し目買いがとても良く効いており、テクニカル通りに上昇する場面が何度もあった。
この時点で、これだけ押し目が効いているのでそろそろダメだろうと先入観がありました。
直前で一時下に切れる動きがありましたが、その動きで30分足のRCIがリセット。
(ずっと上に張り付いていたのが一度下に降りてくる。)
下に切れたのは一瞬でV字回復。上昇に合わせてRCIも上に張り付いて押し目買いの準備完了。
RCI短期反発を待って押し目買いをすべき場面でしたが、先入観もあり懐疑心に負けて結局スルー。結局テクニカル通りに上昇。
ここなんてすべての人が見て分かる押し目でしたが、以前、天井抜けの後、レジサポラインでロングしたらそのまま天井から落っこちて損切りした経験があったので、今回もあまりにも分かり易いが故に落っこちると勘ぐってしまった。
30分足のRCI短期反発は少し浅かったですが、結局テクニカル通りに上昇。
この二日で最終的に選んだトレードはユロオジの逆張りショート成行だけ。もちろんのこと損切りで終わってます。
いい加減少しは進歩してくれ自分。。。
今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。
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