チャボの小部屋(FXブログ)

兼業FXマンが専業・億トレになるまでの軌跡。

【雑記 米株指数】SP500戦いの始まり

普段はFXカテゴリーですが、本日は米株指数。

唯一見ているSP500がついに昨日の終値で基準としていた4200ドルを割りました。

現物なのでリターンは限られておりますが、連動するインデックスをスポットで購入します。

SP500日足

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見るからに綺麗なダウントレンド。日足レベルで反転するにはもう少し日にちが必要ですがこれから買う勢にとっては安く買えるメリットしか有りません。

 

自分は4200ドルを割った後、4100割れ、4000割れで追加のスポット購入するシナリオを組んでおります。

購入した後は、上がるまでガチホするだけ。

ここから長い戦いになりそうです。

 

売却タイミングは、目標価格まで上がるか、途中で利下げが開始されればその時点でクローズとなります。

(自分は、米株の暴落は利下げ期に来る論を信じている勢であります。)

 

あと、もう一つ気になる問題はドル円が150円を突破した事。

指数価格が下がったとしても円安で相殺され、期待している安い価格での購入効果が薄まる為です。

ただ、ドル円は為替介入の話しも有るので、指数価格が下がっている最中にドル円が急落したら。または、指数価格が若干上がり始めた時にドル円が急落したら。

このタイミングで有れば、スケジュール外のスポット購入を行いたいと思います。

過去を遡って見ると、指数価格が上がっていても、ドル円がとにかく下落した時は、インデックスの基準価格は下がる事を確認済みです。

為替ヘッジ無しの物を買うので、円安円高も非常に重要な要素です。

 

リスクはチャンスも含んでいるので、ドル円の価格も見方につけたいです。

 

SP500はどこまで下がるでしょうか。そして、上がってくれるでしょうか。

今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。

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