現在、デイトレ、順張りを狙っておりますが、そんな中でも今回は、少し先を見据え、このまま値動きが進んだ場合に狙おうと思っている完全短期逆張りラインを簡単にご報告させて頂きます。
クロス円（ドル円、ポンド円）
先に結論から、ドル円148.200、ポンド円188.900。
基本的にクロス円は円が雑魚過ぎるので、短期逆張りを狙わないようにしているのですが、
仮に、ドル円とポンド円が同時到達する場合は非常に良いシグナルとなりますので、この場合はショートでエントリーしようと思います。
（監視通貨である、ドル円とポンド円が同じタイミングでラインに到達したときだけ短期逆張りショートする）
ユロポン
先に結論から、ユロポン0.85060。
ここは日足、週足レベルのレンジ下限。ほんのちょっとであれば反応が得られると思っていますので、+-15Pipsの幅で狙ってみたい。
ダメでも結構満足感が高いトレードが出来そうなラインです。
これは経験則ですが、自分はガチガチにルールを縛りつけると、結局守りきれずに反発して、もっとわけわからん突発的なトレードをやってしまいます。
今回も、順張りを狙う運用にするがあまり、逆張りを徹底的に排除すると、どこかの拍子にいきなり逆張りエントリーする可能性が高いので、逆張りができる余地を残しながらトレードをしていく方がストレスが少なく済むと判断しました。
順張りすべき場面で、勘ぐって、エントリーを控えたり、逆張りしたりすることは避けるべきですが、逆張り自体は問題ないトレード手法なので、生かせる場面で使えるように運用を決めていきたいと思います。
最後に与太話。
自分は4時間足を色々判断するのに一番重要視しているのですが、ドル円もポンド円もRCI長期がつい最近上限に張り付きました。
上限に張り付いたからすぐに天井をつけるとは全く考えていませんが、4時間足長期RCIが張りついた場合は警戒レベルをかなり高めてトレードするようにしています。
スイングの損失を埋めたい気持ちはやまやまですが、ここは慎重になる時間帯にしています。
皆様もお気を付けてトレード頑張って下さいませ。……尚、わたくしの利益はそう簡単に渡しません！！笑
今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。
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