監視通貨のドル円とポンド円が非常に難しい値動きなので、思ったようにエントリーができない今日この頃。
今のところ、一番狙いやすいと思っているユロオジについて、エントリータイミングの部分で、いつもと違うアプローチでエントリーしたのでその内容をまとめます。
目線
ユロオジ日足
日足レベルでの下降トレンドで進んでおりますが、9/29の1.63300タッチから短期的な上昇トレンドが入っている状態。
最終的には戻り売りの流れが戻ってくると思いますが、時間足レベルでのトレンドが終わるまでは待ちで良いかと。
直近、日足のMA短期を上抜いたので短期トレンドが強く出ている状態。
ユロオジ4時間足
引いて見て分かる高値安値を切り上げるしっかりした短期トレンドを形成中。
4時間足レベルなので上下の値幅が大きく、デイトレができる状態までポイントを絞れないが、前回高値(1.66000)付近をサポートにした押し目にロングの勢力が集まりそう。(自分もここまで下がったら買いたいと思う。)
そして、その価格帯まで下がってきたのが直近の状態です。
いつもと違う間合いの詰め方
ここから、いつもの流れでは30分足に落としてエントリータイミングを計ります。
30分足レベルで上に伸びるのを待ち、その後基本ロジックを使ってエントリーします。(基本ロジックはRCI短期反発+30分足MA短期)
ただ、4時間足では十分下がってきてエントリーできる状態なので、ここから更に30分足のタイミングが整うまで待つと、エントリーできる頃には、そのポイントは賞味期限切れになっている可能性が出てきます。
(押し目でロングしてみたら踏ん張れずに下抜けするようになる)
なので、今回は間合い(エントリータイミング)の取り方を変更しました。
手法通りにやれば30分足のエントリータイミングが整ったらエントリーですが、今回は一手手前からエントリーしてみました。
注文は下記の通り
指値:1.66120、SL:1.65700、TP:1.66600
ユロオジ30分足
まとめ
4時間足的にはエントリーしたいけど、4時間足だと上下の値幅が大きすぎて、動き出す前のブレで損切りになるので、今まではエントリーしないよう制限しておりました。
ただ、30分足で伸びてきたと思って、やっとのことでエントリーしたら今度は踏ん張れずにそのまま損切り。って事も過去に経験しております。
今回、ちょうど上記状況に合致する場面だったので、運用点検の意味も込めて、あえてエントリーを選択致しました。
果たしてどうなるでしょうか。
損切りにはなっていませんが、ほぼ厳しそう…
今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。
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