改めてまして、怪しい億トレ演出も、サブスクもやっていないFX勢のチャボでございます。
ただ、FXの方は狙うべき場面の選出まで至っていないので、間の時間を使って米株指数SP500について投稿します。
先日、米株指数SP500がずっと待っていた4200ドルを終値で割ったので、連動するインデックス投信(emaxis slim米国株式(SP500))をスポット購入しました。
SP500日足
素晴らしく綺麗な下降トレンドなので、まだまだ反転には時間がかかること間違いなしですが、これから買いたい人にとっては安く買えるチャンスがまだまだある状態です。
自分も4200、4100、4000割れで買い増しするスケジュールを組んでおりますが、本日非常に悩ましい判断を迫られております。
10/27金曜日クローズ時点でのSP500の価格は4117ドル。
この価格だけ見ればまだ買い増しではありませんが、金曜日はドル円が崩れて円高になっています。この円高がみそ。
10/26木曜日はSP500の価格が下がっただけで、全く円高にはなっておりません。
ちなみに木曜日の下落を反映した投信の基準価格は下記の通り。
前日比で251円下げています。
26日も27日もSP500の下げ幅はだいたい同じなので、明日反映する基準価格も前日比250円位下がるはずですが、
ここに円高補正が入るので250円よりもっと下がると見ております。
ここでタイトルにつながりますが、現在の為替市場において円高はほんと一瞬のレアキャラです。
その円高と株安が重なることは結構少ない現象と思っております。
つまり、この後すぐに円安に戻ってしまい、SP500が4100ドルを割る頃には明日反映の基準価格より高くなる可能性があるんです。
もちろん、本日(10/30)も円高株安になる可能性が残っているので、4100ドル割れを待てばもっと安く買える可能性もありますが。。。。
他の証券会社さんの締め切り時間が分かりませんが、自分が使っている楽天証券さんは15時まで申し込みすれば明日反映価格で約定できます。
ここは4100ドル割れを待たずに買うべきか。しっかり見送くるべきか。非常に悩ましい。。。
皆様はどう思われますでしょうか?
今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。
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