ブログの更新が滞り、このままフェードアウトするかと自分でも思いましたが、今、踏みとどまって記入をしております。
まず、今回の更新では、自分の手法について改めて定義化し、言語化する事を目的としております。
ブログ更新できていない期間もトレードは継続しており、継続して負ける日々でした。
ただ、もの凄っごい荒れながらも損切りは何とかできていました。。。
ポジションを持つと、とにかく気になってしまい、値動きに一喜一憂していました。
どうやってもポジション保有時間に比例して値動きが気になる性格のようです。
（スタートから気になり具合はMAXですが、時間が経つと更に気になる人間のようです。）
ロットの大きさは関係なく、最小ロットでエントリーしても、時間が経つと気になって切ってしまう始末。。。。
スキャルは兼業で出来ないですが、ごくごく短期的なトレードをやってみるとメンタル的に楽で自分にフィットしている事を確認。
→①3分足レベルでの短期トレードを取り入れる。
今までは、チャートの形と移動平均線を使ってトレードしておりましたが、上手く反応するときと反応しないときの判別ができず、エントリー後にモヤモヤしておりました。
このモヤモヤが値動き気になる症状を増幅させており、その場の判断で決済する行動を誘発。(結果失敗を招く）
改善策として場面選択を強化する方法を検討し、その手段としてRCIを取り入れたロジックを個人的に作りました。
→②30分足レベルのトレードではRCIを取り入れる。
改めて、下記２つが新しいトレード手法となります。
メインは②RCIと移動平均線を使った30分足のトレード
サブは①3分足を使った短期トレード
個人的に水平線は良く効いていると思うので、
ラインからラインまでの順張りと水平線到達後の反発逆張りをメインフィールドにして戦いたい。
プラス、握力強化の為、頻度は少ないですが最小ロットスイングも続けようと思います。
これでもダメなら抜本的な手法変更が必要になりますし、苦渋の選択ですが為替相場から退場することも視野に入れております。
（そもそも残っている少額資金で口座破綻したら退場ですが、、、）
最後に、今後のブログ方針について、自分はとにかくポジション保有時間を短く抑えたいので、基本スタイルは結果報告系になります。
「目線、狙った場面、根拠、結果。そして振り返り。」をアウトプットしようと思います。
機会があればスイングポジション報告もする。くらいのスタンスでやっていこうと思います。
まずは生き残り、自分のレベルをアップさせることが最優先とさせて頂きます。
かなり長々と書きましたが、今回は以上となります。
FXをやっていると周りに言えない方が大半と思いますが、同じような境遇の兼業戦士が必ずいるとこのブを通じて感じて頂けれたら幸いです。
