まだまだユロオジを狙っている最中ですが、一番の勝負どころが終了しましたので、忘れないうちに結果をまとめます。前回投稿の続きなので簡単に。
エントリーシナリオ
上位足からの流れと狙う場所についての記載は前回投稿済ですので割愛致します。
まだ読んでいない場合は先に確認頂けると助かります。
基本的な戦略は上位足に従ってロングを入れる単純な順張りです。
押し目が深くなっていたので下記シナリオを想定して臨みました。
①30分足の戻り売り(RCI短期反発)は一度かわす。(急遽ショートを入れて無事利確:前回投稿部分)
②①を確認後、3分足に落として短期的な動きでロングを狙う(ここは不発)
③そのまま上に伸びるようであれば、ここでやっと30分足の押し目を狙う。(今回はこの部分)
先週金曜日の雇用統計でユロオジも一気に上に吹き上がった為、②のエントリーは出来ませんでしたが、しっかり上昇したと判断した為③を狙うべく、30分足RCI短期反発+MA短期タッチをイメージして
押し目になりそうな位置に下記指値をセットして先週金曜日はクローズを迎えました。
指値:1.65500、SL:1.65000、TP:1.66000
結果
指標で大きく動いた後は、いわゆる全モするケースがそこそこありますが、今回はどうだこうだを考えると身動きが取れないので、頭には全戻しの可能性を持ちつつも頑張って脳筋エントリーに徹しました。
ユロオジ30分足
月曜日オープン後、上昇を打ち消そうとする値動きが発生したので早々にエントリー開始。
30分足RCI短期反発が完成する前のエントリーでしたが、狙う場面としては問題ない場所だったと思っています。
エントリー開始したのと、子供の朝ごはん準備や保育園送り準備で、チャート監視する時間もなく放置していたら、思ってた以上に速い決済通知が流れてきて、無事に利確されておりました。
振り返り
今回は無事利確ですが、金曜日クローズ月曜日オープンを跨ぐトレードは流れが途切れて失敗する場合もあります。
しかし、継続して勝つ=期待値プラスに対してベットし続ける。のであれば、ここは必ずエントリーしないといけない場面だと思いました。
「上位足に対して順張りかつ、押し目からの上昇の場面。」個別要因を察知して損切り回避が適切にできれば問題ないですが、確率論の上では毎回エントリーする事が最適解なので、自分のレベルでは毎回エントリーできるように今後も頑張っていきたいです。
追伸
今回の指値位置はトレードスタイルを変更したから設定できたものです。
自分にはとてもフィットしていてオススメなので、次回投稿のネタにしたいと思います。
今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。
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