チャボの小部屋(FXブログ)

兼業FXマンが専業・億トレになるまでの軌跡。

【FX ユロポン】EURGBP ロング戦闘開始

ずっとロングを待っていたユロポンロングですが、ついに指値をセットします。

今回のチャートは形的に少し疑問が残りますが、そんな事を言っていたらキリがありませんので、損切りをしっかり置いて挑むだけです。

(第一指値にヒットしてエントリー出来るかも分かりませんし。。。。)

 

まずはチャートの形を確認。

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4時間足で見ると上下上下に振って、上に抜けたところ。

一番自信のある値動きだと、下に振って上に抜けてもう一段跳ねる。前段階から余計な値動きが無くチャートを見ててキレイと思える時が一番良いです。

今回は前段階から乱高下していて、むしろ逆三尊を作ってしまっています。

これはこれで強い根拠として捉える方もいると思いますが、チャートのキレイさの方が優先なので少し疑問が残る部分となります。

しかし、前々から言ってる合言葉

「下に振ってから、上にポンポン。」(語彙力)

には合致した値動きとなっていますので、ロングの戦闘準備を開始致します。

 

ユロポンロング

指値:0.87950

SL:0.87750

TP:0.88250

 

上にポンポンと跳ねる二段上げの二段目を狙うこのトレード。既に一段目は観測出来ているのでいつエントリーしても良いと言えば良いので、一旦指値は置きますが下がらないのであれば成行で入る事もします。

 

エントリー後は、4時間足2本3本確定する間にクローズさせる短期的なトレードですので、狙いすぎてガチホすることもしません。

そもそもエントリー出来るかも分かりませんが、また結果はご報告させて頂きます。

 

最後に、ユロポンをエントリーする際には、常にポンド系通貨の値動きを見ているので、今回はポンドルの状況にも軽く触れておきます。

ポンドル4時間足

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ポンドルは上下に拠点が有り膠着だったのですが、上の圧力の方が強くロング勢拠点攻略戦(下側のボックス潰し)が始まった状態。

拠点に侵入して陣地の深くまで進むほどロング勢の反撃も強くなりますので、4時間足のチャートで見ると長めの下ヒゲ作って戻されています。

ショート勢としては一旦ラインを下げて、加勢が入ったところで再度下攻めの攻撃をしかけるのが一番簡単なシナリオでしょうか。

そう考えると、ポンドルはショート勢がラインを下げる=もう少し上昇する。事が考えられるので、ユロポンは少し下げるのではと考えて指値を少し下に置いた次第です。

 

尚、ポンドルのロング勢の拠点攻略戦始まったばかりで、ここからショート勢の拠点へ押し返すには、まだアクションが足りないと思います。

もう一度下攻めの攻撃がチャートに表れて、それでも攻めきれなければ今度はロング勢の反転攻撃になるのかなぁ。そんな感じで見ています。

 

「拠点」と言うFXでは使われないワードがでてきていますが、わたくしチャボは意識して良く使用します。

拠点について前回の投稿で説明していますので、まだ読んで無い方は見て頂けると有り難いです。

chabokobeya.hatenablog.com